江古田の初雪

12時開店しました。
雪が降ると店内どころか通りの人影が消え失せるので、臨時休業したい誘惑にかられながらまごまごして12時です。

家の前で融雪中の大家さんに遭遇。こんな天気でも営業するの?と声を掛けられ、開けても来ないんですけどね、なんて雑談。

ご覧の通り、足あとさえない路地。
私しかいない世界を妄想。 

道路の白線の上を歩いたら滑って転びそうになりました。そうだった、そうだった、この線の上は危ないんだったと雪国の当たり前を思い出しました。 

今もどんどん勢いを増して降り積もる雪。

雪かきを思うと少々気が重いです。

 

昨年は、振っている最中に一生懸命雪かきをしたのですが、電柱の近くに雪を移動するぐらいで場所がありません。そして、次々と積もるのに合わせて雪かきをしていたら体力が無いのでしんどくなりました。

 

翌朝、お日様が出た途端、残り雪は融けてなくなり、電柱の辺りに追いやった雪がいつまでも残っておりました。

今年は、振っている最中の雪かきはしません。止んでからもやるかな?積り具合を見て考えることにします。これも、経験からくる素敵な手抜き作戦。

今日は一日作業の日。
布実花やさんの指ぬきの画像撮影など、進めようと思います。

雪の中外出される方、滑らないようにお気をつけて。 

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コメント: 2
  • #1

    ぱる子 (月曜日, 14 1月 2013)

    こんにちはー。本日はまた絶好の人類滅亡日和ですねえ。こちらも旧川越街道の入り口でハザード点けてエンコするクルマが発生。

    雪かき、そーなんですよ。道端に雪を寄せても融雪装置があるわけじゃないから、大汗かいて積み上げた雪のほうがかえって後まで残ってありがた迷惑状態になるという東京の事情。ワタシもおうちで大人しく世界征服の下準備作業にいそしもうと思います。

  • #2

    佐藤多喜子 (月曜日, 14 1月 2013 23:29)

    >ぱる子さま
    店の前の四ツ辻で、ノーマルタイヤの車両がすれ違うにもスリップして動けず、でもジリジリと近寄り危険な香り的シーンが何度も見られました。東京の雪はスリリングですよね。