ウクライナ侵攻

ウクライナへのロシア侵攻、当事国、周辺国、関係国、思惑や落としどころはどこなのだろうか、私の知る情報では皆目見当もつかず。

 

申し訳ないが上がる火の手が見えない程度離れた国の出来事なので、落ち着いて日本の参考にと静観、注視。

 

9条は万能ではない現実を訴える数が増えた事は嬉しいなと思う。

 

私は国防はまず自衛力がメインであるべきと思っている派。

 

NATOもアメリカも、同盟国ではないから参戦することもなく、ウクライナは援軍なしに防衛中。

 

同盟国だとしても『出来る範囲での協力』な訳で、どの国も諸共に玉砕するまで一緒に戦う気はないと思うべき。

 

中国、北朝鮮、ロシア、微妙な韓国と囲まれてるのにのんびりし過ぎてるんじゃないかなと自国に不安を感じる一方、これまでの日本の運の良さを思う。

 

物事は変化するもの。いつまでも続く訳がないので、これを機に、国民一人一人が国防や安全保障について、深く考え議論し合えたらいいなと思っております。

 

戦争に正義なし。

ロシアが悪い、ウクライナが狡かった、アメリカが煽った、悪者を立てて話をする方がいますが、どちら様も、見る側を固定すればあちらが悪く見えるもの。しかし、世の中はそんな単純に二元的には語れないものだと思います。私やあなたの心だって複雑怪奇でしょう?それが絡み合っての世界事情ですからね。

 

今の私達は、遠くから見ていられるからこそ、見る側を固定せずに事実を見て考えられたらいいなと思っております。

 

それにしても、戦争反対です。