夜更けツイート2021-1-16

石川和男氏の呟きを見て、思ったこと。

40過ぎて未経験業種で起業して、お金の苦労を背負ってみて、お金で解決できる問題なんて解決出来る可能性があるだけ簡単じゃなかろうかと思うようになりました。50超えた今もその考えは変わらず。片思い、骨肉の争いなど、相手が思い通りにならない辛さはこの上無しじゃなかろうか。

 

 

自助でどうにかなるなら、国に甘えず自由にやった方が楽やし、いいやんけ~と思いますが、今はそう言えない状況ばかりだもの。国は、枡みたいな枠的な存在と私は思っているもので、あんま期待したり頼ったりを想定していないんですよね。でも今は戦時同等、緊急事態と思うから頼りたいよ、国という枠

 

私はまだ、奇跡的に何とかなってるけど、お客様の中には苦しい状態に差し掛かっていて、この先どうなるんだろうと言う方もいらしゃいます。幸い、私には頼もしい区議の知人が二人いる。その方に必ずつなぐからとお伝え。

 

そう言いながら、なんでお金無いと生きていけないのかな?とモヤモヤする。

 

出来る事、価値観、みんな似ているようで一人一人違う。

私が自分の事をそうと思って、他者と話しているもので、

その違いを共通ベクトルで表現する道具のひとつがお金という価値観なんやろなーと思います。

 

もっといい、別な価値観があったら、そっちで変換しているんでしょうな(笑

 

それとは別に、自分が出来ず他者から受け取るしかない、

他者から与えられる有難い価値への価格付けが、

必ずしも高いとは言えない気もしております。

 

その価格の安さが何に起因するか、

まだ明確に説明出来ませんが、

確かにある現象だろうかなと思う。

低く見積もられる実損を被れば、

その害を理解するはず

 

私の今の実感は、

相手の価値は「ある」という前提で臨むことが大事。

 

知り合うほどに、「ある」と分かるし、

「高い」と分かる事が往々にして多い。

 

他者は私の及ばぬ発想とルートで成長した魂。

触れ合うことで、思わぬきっかけをもたらす神様のお遣いみたいな存在。

 

他者がいてこそ、自らが生きる、かな