これはフラグか?

元上司が、最近SNSに投稿してないなと気づいてから、かれこれ1か月。そろそろ電話でもしてみようかなと思い始めております。

 

いい年なので、体のどこかにガタが来たとかで、ちょっとした手術をするために入院しているという投稿が最後。

ところが、コロナの院内感染が出たので手術延期と書いてあり、ありゃりゃ。


延期といっても退院はしないみたいなので、すぐ手術して、退院するのだろうなと思っていたのですが、そう言えば、「手術おわったぞ、このやろう投稿」や「退院したぞ、娑婆はいいな投稿」も見ていないなと気づいて、何かあったのかなと気に掛かっております。

 

そのせいか、昨晩見た夢は元上司。

だけど夢だから内容がとても理不尽。

仕事中にとても心惹かれる曲に出会い、あれを歌ってみたいなとカラオケが出来る場所探し。

夢の中ではカラオケは、秘密の場所でしか出来ない遊びで、一般人が足を向けるような場所ではない模様。だから非常に葛藤するわたくし。

 

どうやら夢の世界では、歌は歌ってはいけない世界で、歌を歌える人は特別な資格が必要で、制限がある行為。隠れてこっそり歌うしかないし、それは違法行為、犯罪行為となるので、秘密の場所へ行く事事態が一般人にはものすごいハードル。

で、結局誘惑に負けて行った訳ですね。

廃墟のような、馬小屋のような建物で、一見目立たない操作盤に向かってどこかにいる誰かとヒソヒソ話で使用登録。人影は自分以外は一切無いのだけれど、どこかに他人の気配が残っていて、きっと何人もここにいるんだろうなと想像しながら自分の部屋へ。

自分の部屋は普通のホテルの様相。

昔海外出張で泊まった5つ星ホテルのような部屋。
でもここでは歌えないので、荷物を置いて、別な部屋に移動する。

どうも、ホテルに泊まるという体で、宿泊客が近くのカジノで遊ぶ体で、カラオケが歌える秘密の小部屋へ目立たぬように立ち入るという感じなのだろう。

ドキドキよりも、早くあの曲を歌いたいという思いで出掛けるわたくし。

秘密の部屋を見つけ、中に入るも、今度は罪の意識で落ち着けない。あんなに歌いたかったのに、怖くなって部屋から出て、ホテルの部屋に帰る。

 

鍵を開けると、何だか印象が違う。

こんな配置だったろうか?
床に広げてあるスーツケースを見て、やっぱり自分の部屋ではないと分かる。

 

間違えた。でも何故部屋の鍵が開いた?この鍵は??
とわなわなしているところへ人が入って来たので隠れる。

 

見つかる訳にはいかない。

何しろ、カラオケしにきていると思われるだけで困る。それに、身バレしたら困る。

 

どうやら男性の部屋だったらしい。

酔っぱらって機嫌よく、ベッドにダイビングで眠ろうとしている。

そのまま眠ってくれと思いながら、少し緊張を解いたところ、隠れていた場所へもう一人が近づいてくる足音。

 

緊張感が増したところで、ご対面。
歌舞伎のような隈取メイクをしているけれど、どう見ても元上司。

「え?こんなところで何やってんの?」

私に気付いて絶句する元上司。

そこで目が覚めました。

 

映画を見たような疲労感、、、

この話をしながら、元上司の近況伺いしてみたいと思いました。