営業しております。
家で飲む珈琲豆は、清水屋のケニヤ。
清水さんの味覚に共感できるから「美味しい」と感じるのだと思います。
昨日は珍しく「気まぐれで仕入れたブラジル、残りこれだけです」と言うので、飲んでみない?と差し向けているのだと分かりましたが、迷わずケニヤ。
「言語化出来ないのだけれど、ケニヤが一番美味しい」と言うと「味覚を言語化する無意味」について、ひとしきり雑談となりました。
味覚は舌で味わうもの。「○○のような香り、後味にチェリーの風味を感じる」と例えを列挙して表現されても、最後は「美味しいかどうか」飲むしかないのです。
言語化されると、それが正解のように思いがちですが、チェリーと言われてもそう感じないなら、チェリーはその人にとっては不正解になる。
言葉で表しきれないものは、却って差し替えがきかないことも多い気がします・・・
「目が2つ鼻が1つ、それはみんな同じだけど、あの人じゃなきゃダメなの」(伝わりますか?
世の中「分かりやすさ」を求めがちですが、分かりにくいところにある魅力「上手く言えないけれど、何かいい」が実は最強の魅力かもしれませんよ。
人もモノも事も、だから自分でふれあい、経験して体感してみないと。
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断面が三角の爪楊枝。
歯の隙間の断面にピッタリ嵌まる形状で、これじゃなければダメという強烈なリピーターが多い商品です。
使うことで歯茎のマッサージになったり、歯の表面を磨けばツルツルになる、1つでいろいろ役に立つ。
これも、使ってみないと分からない。
使えば分かる心地よさ。ぜひご自分で体験どうぞ。
※断面三角の爪楊枝は【こちら】
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