冬は起きれない

ナショジオの記事で読んだ記憶があるのですが、高校生大学生ぐらいまでは、生物的に「夜行性」なので、朝型の学校生活はしんどいのが当たり前。人の体内時計は25時間制なので、社会的24時間制とのズレが生じるそうです。

 

わたくしは、どうにも素直な生き物らしく、常に社会的な時間を生き辛いと思っていましたから、夜行性も生体タイムラグも事実だと声高に言いたい派。

 

よく、頑張ってきたなーと本気で思います。

 

50歳になっても、変わりないですからね。

ダメな人は、死ぬまでダメなんじゃなかろうかと思います(実感

今、私のように、自分の野生が理性を越えてしまうリズム感で生きている若者で、社会的ルールを遵守する苦しみで青色吐息の方がいるとしたら、自分ルールを上位に掲げられるような生き方、または今苦しいルールが適応外の別社会(外国とか)で生きる、なんて選択肢がちゃんとあるよと教えてあげたい、ほんとに、マジで。

 



会社生活の中では、他者と足並みを揃えられない事で申し訳なく感じたり、劣等感を感じたりで、出来ない自分を責めたりもしました。同じような境地の方、だだ今最中そう感じているという方はたくさんいらっしゃることでしょう。

先日顔を出してくれたメーカー営業氏も冬は野生の体内リズムが勝つタイプのようで、私が「何日も布団から出なくてもいいぐらい眠い」「あー、分かります。朝遅刻しないように出社するのがほんとにストレスでー・・・」なんて雑談で大盛り上がり。

 

毎日毎日続くように感じるのですが、それでも冬が過ぎると収まりますからね。

で、収まるもんだから、最中ガクッと落ち込む心にとっては、厄介なんですけどね。

 

最初の会社は、ゼネコン現場の朝礼から参加するような現場監督仕事もあったので、思い出してもよくやっていたなと思います。次の会社は朝も夜も関係ない会社だったので、まだ誤魔化しがきいたかと思います。


今や個人事業主という王様ポジションですから、体が資本ですし、辛いことを我慢しない生き方を自分で自分に許す日々。こんなでいいのかなと思うのですが、いいの、いいの。7期目ともなると、過去データも積み上がってきますから、どこがピークでどこが気を抜いていい時期か、見えて来るというものです(2月8月は力を抜いていい月なのです。

 

ただね、こういう時間の自由度は高いけれども、経営責任は全部かぶることになりますから、そっちのストレスもあっての個人事業主。むやみにいいよとは言いませんよ。

 

・・・・でも。

お金は儲かりませんけどね、サラリーマンよかよっぽどいいよと、どこかでずっと思っておりまするよ(黒笑


と、長々とした前振りでしたが、

そーゆーことで、2月はちょっと時短営業いたしますので、お許し下さい。

展示会を見たり、調べ物に集中しようと思います。