黒子のバスケ

登場人物がほぼ素直。
何かと、分かりやすい設定。

ナルト大好きなわたくし。
ミスディレクションとか、○○ドライブとか、忍者の術みたいな感覚で見ちゃうから、ウソっぽくてもわざとらしくても、楽しい…

これ見ていると、どのキャラも、そのキャラらしい素直さが全面に出てくるシーンがあって、素直ってこんなに種類があるんだ・・・と目からうろこ。

それで、言葉の意味やニュアンスって、自分の中で感じたものと紐付けた使い方をしているかと思うのですが、それゆえに、固定的な意味合いで使っているよなと、ふと気が付きました。

なかなか、ニュートラルで、誰にでも分かりやすい表現って、出来てないもんだなと、店をやっていると感じることがあります。それは、わたくしがお客様に対して話す場合もあれば、お客様が私に説明する場合も、両方共。

誰もが誤解なく○○だ、と分かる表現の難しさを思いつつ、黒バスのキャラのように、ストーリーを追いかけるうちに素直に入ってくる個性ってのもあるよなと、変なところでよく出来た漫画だなと感心中。

ちなみに。
アニメで青峰くんが「テツ」ってくちにする度、何かゾクゾクしてます。腐的な脳内変換がオートで繰り広げられる感じ(笑

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忙しいと、息抜きように、横道に熱中しがちですよね。

つまり、黒バスもそういうことです。

明日は、本業に、励みます。