のし袋入れ

今日は梅雨空が重苦しい日でしたので、ピカピカ明るいものをご紹介。竹ノ谷維久子さんが作る、絹と和紙の小物「祝儀袋」

こちらは帯生地を使用しております。
ポリエステルの金糸がキラキラです。
これで¥1,680なり。

古布と和紙で作っているからこその価格です。
耐摩耗性はありませんから、いつかは布が擦り切れることもありますし、普通の袱紗と比べたら消耗品のレベルのもの。

でも、風情が素敵でしょう?

毎日使うものではないので、5000円もするようなしっかりしたものを買うとなると気が引けますが、こんな風情でこの金額なら、バランスが良いのではないでしょうか?

祝儀用だけでなく不祝儀用ののし袋もございます。
いずれも、¥1,680也。