環便り(ブログ)

雑感

梅雨の雨はどこへ行ったんでしょうか(暑い

 

夜のパート仕事、帰宅時間が深夜になるせいで睡眠時間と睡眠の質が今一つ不満足な日々。5月の緊急事態宣言への協力休業は、ちょうどいい休み時のはずだったんですが、パートは継続していたから、夜中働いて明け方寝付くリズムは変わらず。

 

好きなだけ眠り続けてもいいと思っても、明るい時間帯はすぐ目が覚めてしまい、深く長く眠れずに困りました。あれ?これはもしかして、年寄りが眠れないとボヤくあれか?と思ったりして。

 

眠りの質が落ちると、疲れもとれないし、気持ちが後ろ向きになりがち。5月の私は、美味しいものもよりも、娯楽よりも、趣味よりも、深く静かに眠りたい欲が強かった。コロナ前は、マズローでいうと「自己実現欲求」辺りにいたはずが、生理的欲求の満足まで落ちてしまった(笑

 

そんなだから、休店日に出掛ける意欲が減退。

この外へ向かない状態は、私の場合危険なかおり。
鬱っぽくなっていくと、自力で立ち直りにくくなるレベルというのがあって、間もなくそうなりそうな嫌な予感。

 

神様はそんな私に助け船。
新屋山神社参拝の日帰り遠足の話が舞い込み、「行くことで潮目が変わりますように」と気乗りしないまま出掛けることに。誘ってくれた方には申し訳ないが、車中でようやく「ああ、来て良かったな」と気持ちが上向きました(笑


山の木々を見たり、

葉擦れの音を聞いたり、

下界より冷たい空気を吸ったり、

鳥の鳴き声、蝶の飛ぶ姿、川の水が流れる様子、全部変哲ないけれど美しくて良かった。

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私はこうして世界を理解できるようになった

『FACTFULNESS』著者のハンス・ロスリング氏の自叙伝。

『FACTFULNESS』を図書館予約しようとしたら、凄い予約件数だったもので、こちらを先に読んでみました。

癌を患っていて、自分の人生の時間の都合もあって予定を早めてこれを書いたとあって、ちょっとしんみり気分で読み始めました。病気を無くしたいと頑張る方も、病に倒れる。人生の不条理…

『FACTFULNESS』は整理された内容で、ある目的を順序だてて伝えるための文章になっているだろうと予想されるのですが、

こちらは自叙伝なので、ロスリング氏の人生を時系列的に追いかけることになり、訳文ということもあるから、外国人らしい表現方法なのか、最初は冗長感があって読むのが辛かった~(笑

『FACTFULNESS』は話題図書らしい、ぐらいでロスリング氏の著作を読んでみようという動機だったもので、大人になったロスリング氏の思考について興味はあったが、ロスリング氏の生まれや育ちに興味が無かったから、最初は冗長に感じても仕方ない(笑

 

大学生の辺りから段々と、ロスリング氏の人柄が好きになってきます。
自分の興味や疑問に対して素直だし、簡単に投げ出さないし、ひとつ分かると次を知りたくなる探究心。理性的で、感情と切り分けて考えるべき時にはそうする。

モザンビークでの医療従事で直面する様々な出来事は強烈。
人々の価値観も異なるし、求められる医療とロスリング氏が提供したい医療レベルとの格差もあったろうし、困惑することも多かったろう。

 

スウェーデンでは非常識と思われるやり方でも、ここで出来る最善の方法ならやるべきという判断に至ったり、こんなに簡単に人が死んでしまう土地では、出来るだけたくさんの患者を生かすよう救う事が優先ではないかといった、相対的価値観で医療のあり方を考え始める辺りで何ともやるせない気持ちになりながら、ロスリング氏に共感しました。

ロスリング氏だってその考えを受け入れる事に葛藤したはずで、そこは事細かに描かれていないから見えにくいのだけれど、普通に考えたら違う価値観を受け入れることの難しさは想像に難くない。自分の常識が通用しない事に傷ついたろうし、そんな現実が当たり前の人々を思って切なくなったことだろう。何とかしたいと思えばこそ、自分の無力さに落ち込んだろうなと思うと、淡々とした文章に涙しました。

共著者のファニー・ヘルエスタム氏があとがきを書いているのですが、そこには本文ではあまり見えてこなかったロスリング氏の怒り、悲しみ、みたいな感情もちょっとうかがい知れまして、やっぱりロスリング氏は何度も何度も、恐ろしいほど打ちのめされたし、その際の彼の痛み方が激痛だったと確信が持て、「この不条理を何とかしなくては」と対決しようとする動機にもなったのだろうなと思います。

大学で教えていた頃のエピソード。

途上国、貧困国の医療はきっと○○という思い込みからスタートすると、間違ったルートで間違った答えにたどり着く。個々人の感情が勝ると、数字という事実からも目を背けるようになる。怖いことだけれど、日常茶飯事。特に、私ぐらいの年になると、社会生活の範囲や出会う人に変化が乏しくなりがちで、そうすると新しい事実を知り自分をアップデートする頻度が緩慢になるのでほんと日常茶飯事。

 

ダボス会議、エボラ出血熱のエピソード。

どんな未来を創造したいか、ビジョンの持ち方が大事だなと感じました。事実に基づいて現状把握が出来ないといけないし、そのためには不確定な情報や伝聞に触れるよりは、定量的だったり定性的な情報に触れて考える事が大事(SNS発の情報に振り回されている場合ではない…

 

エボラの現場では、大国の援助は現地が望む援助と不一致な場合もあり、現地の希望へ変更することが難しい、出来ない事も多い。大国といわず、他者が差し伸べる手は、案外そんなものなのかもしれないですね。

私だって思惑があって行動しているから、相手の思惑と対立することもあるだろうし、そういう時に譲歩したり、譲歩を勝ち取るためにも、お互いが思惑を挟む余地のない情報を元に落としどころを話し合うことから調和が始まるはず。

例えば思惑を1割捨てる、または5割捨てることで、

将来何倍ものメリットが得られると分かったら、その場の思惑を捨てられるだろうか。
(そういう視点で目先の損やリスクを取ることをあまりした事がない)

3年後、5年後、10年後、当初思っていた違った結果が好ましいものだと分かったら、思惑を捨てられるだろうか。

 

そもそも、3年後、5年後の変化の速度が加速している世界だから、情報のアップデートが劣ると予測も分析も出来やしない。今の自分は、劣化した情報を元にして思い悩んでいやしないか、そんなことを思いながら読んでいたのですが、

 

私ごときでもそこへ思い至るような世の中にはなってきているのです。

そこへ思いが至りました。

 

あとは、隠蔽、フェイク、切り取りをなくし、

公表される情報があれば、誰もがちゃんと考えて判断できると信じたい。


エピローグ、エチオピアで開催された会議の場で、現地のリーダーから「あなたの見ている未来、ビジョンはまだまだ甘い」的な事を言われて狼狽する場面が書かれていました。

ズレてるよあんた、という話ではなくて、
現地現場の困っている人々は、一番切実ゆえに変化の速度を加速させたいと願い行動しているんだと受け取れば、未来は明るいし、外からの援助に頼り切るより、自分達で考え行動して成果をあげていくことは望ましいと思えました。

ロスリング氏でさえ、完璧ではなく、それを知っていればこそ精進も出来ると、このエピソードはロスリング氏が「生まず弛まず歩みを止めず頑張りましょう」と伝えてくれているようで、読後の余韻が心地よいエピソードでした。

『FACTFULNESS』も読んでみたいと思います。

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天手力雄命~取っ払う神様

コロナがここまで長引くとは…

専門家の意見にばらつきがあるし、政府や行政のやり方にも疑問を感じるとなって、私は何を信じていいのか、本当に分からなくなり、世の中が虚しく見えて仕方ないなと落ち込んでいた3月頃。

実家に帰るなんて、何か夢のまた夢。

それは、社会的な空気感と実家家族から感じる空気感もある。実家は実家で、関わる周囲の人達がいるから、コロナに関しては神経質。

 

そしてそれがまたわたくしには息苦しく、悲しかった。

 

一人旅なら、どこかへ息抜きに出掛けられるだろうかと思ったけれど、何も浮かばない自分。自分が思った以上に空虚になってしまっていることに気付き、これは危ないと思いました。

大体、こういう時には神社参拝するわたくし。

神前で手を合わせることは、うそ偽りのない言葉で自分と語るひと時。

 

今まで参拝したことがある神様を思い浮かべるも、ピンとこないので、呼んでくれる神様を探してググってみたところ、

 

目に飛び込んできたのが『天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)』

天岩戸神話に出て来る神様。

 

弟神の須佐之男命(すさのおのみこと)の気のままに繰り返される乱暴狼藉に頭を抱えた天照大御神(あまてらすおおみかみ)、止めても聞かぬ弟神。自分の治める国が乱れていく。惨状広がる様子を見て、天照大御神は、何だかもう、全部嫌になっちゃったんでしょうね。やってられるか!と切れて、天岩戸に引きこもりたくなる気持ちも理解できるというもの。

 

コロナという乱暴者に、抗うすべなく翻弄されて疲れ果てているわたくしと、天照大御神が重なる思いです(苦笑

さて神話では、神々が相談し、何とか岩戸からお出ましいただく作戦を決行。
天鈿女命(あめのうずめのみこと)が、一節にはストリップのような舞で外野を熱狂させ、その音を聞きつけて天照大御神が外をのぞこうとした時に、岩戸に手を掛け持ち上げて、遠くの山へ投げ飛ばしたのが天手力雄命。

力持ちの神様と言われますが、あちらとこちらを隔てる障壁をとっぱらう神様とも言われます。

ああ、私はこの神様に会いに行く!と決めたのですが、戸隠神社にお祀りされていると知り、移動手段や宿泊先を決め、予約しようという段になり、「コロナだし、普段通りじゃないかもしれないな」と思い浮かび、社務所に電話。3月時点でまだ雪深く、閉鎖されている場所と知りました。

 

危うく行ってみたものの、何も出来ずにとんぼ返りするところでした。

きっと、神様が「今はまだ時期じゃないから!」と止めてくださったんだろうなと思います。

 

その後、ひょんなことから、老眼鏡を作ろうと行った先の近くにある『湯島天神』に天手力雄命がお祀りされていると知り、参拝。

この時も、神様が「ここに会いに来なさい」と流れを作ってくださったのだろうなと思い、訳もなく「大丈夫だ」と安心感をもらって帰宅。

一番心を曇らせるものは、自分の心の中で自分が生み出す闇だもの。
取っ払ってくださりまして、ありがとうございました。

 

私が天手力雄命からいただいた安心感を、皆様にもお裾分けしたく、
コロナ禍の今、不安を投げ飛ばして欲しいという願いを込めて、美彩さんに彫ってもらいました。

力持ちの神様なのでちょっといかついですが、その力強さで折れそうな心を支え、困難に立ち向かう心の強さを分けてくれるはず。

不安という壁を取っ払ってくれるはず。

明るい未来や希望の光を、届けてくれるはずです。

※お迎えしたい方は【こちら】

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数学的思考トレーニング

簡単に答えが出ない迷いごとは、悩み方が間違っているような気がして読んでみた本。私が感情過多で悩んでいる事に気付けたし、感情に振り回されると正しい選択肢さえ見出せないと思いました。

 

中学、高校と「数学を勉強するとこういう時に便利」という事例を先生が導入で話してくれましたが、こういう時にはこの数式使えば「計算が出来る」という内容だったと思います。

 

受験数学は計算のパターンを覚えるだけだったし、社会に出たら電卓使い放題で、公式だって忘れ放題です(数学の必要性薄れる

20代の私は「学校で習ったものは社会に出て役に立った試しが無い」とまで言い放っていました(恥 なに、偉そうに、、、

 

この本によると、数学は数を扱うけれど、数以前の『思考方法の訓練』なんだとか。

『はじめに』と『おわりに』がとても印象的な本です。

「正解探し」をやめませんか?
正解なんてそもそも存在しない。

 

日々変化する社会、価値観も変化。

新型コロナが騒がれ始めて以来、この前までの当たり前の暮らし方が変わってしまったのを目の当たりにすると、自他の環境や条件が刻々と変わるなら

 

●「自ら深く、正しく、考える力」が必要で、

「今や正解は探すものではなく、自分で作るもの」

 

「こうすると、こうなるな」的な、「多分きっとそう」的な答えを導き出せたら、人は具体的な行動イメージがわいて、次へ進めるものですよね。この時に、自分と似たことを経験した人の成功体験を参考にして、自分もそうやればうまく行くはずだと思いくなるんですが、それなら全員その問題をクリアしているはずで、その問題は問題として存在していないはず。問題が残り続けて、今回は自分の身に降りかかってきたならば、他者を真似て解決できるなら良し、それで解決できないなら、そこからは、自分なりの解決方法を模索しなければいけないということ。

 

 

分からない問題の答えを探すのは、しんどいものです。考えている最中はモヤモヤするし、これは自分で解ける問題かさえも分からない気分になっていると、余計としんどいです。だから、答えを導き出す過程、思考の仕方を訓練するのが数学の役割。


●数学的思考とは、

まず定義する、問いを立てる質問力、動機だったり自分の求める結果を明確にする。

そして分析する。分析とは物事を把握すること(分解と比較)

それを体系化する。体系化とは、○○はこんな内容だよねと概念化(構造化とモデル化)

 

ぼんやり思い悩んでいる状態→問題は絡み合っていて、答えを出しかねる状態。
悩みや迷いの元を、分解して単純化する。

仮定だから、不可分の領域と思っていることさえも、試しにいくらでも分解してみたらいい。

 

もしも、仮に、と妄想する力って大事だな~と改めて思います。

思い込んでると、分解できるものが分解できないひと塊に思えて仕方ないですからね。


問題Aには、3つの解決方法があるが、それぞれを『例えば金銭的メリットが多い』のはどれか評価してみよう。

『心情、感情的にはどれが好ましいか』で評価してみよう。


多分、迷いが長い人は、この時点で損得なのか、心の満足なのか、自分の価値基準の優先をつけず悩んでいる気がします。

私の場合、「愛、信頼、楽しさ」この3点に反する事は長く続かないと経験則があって、損得は心の満足より下位の価値観と線引きが済んでいるので、判断のブレが少ないです。人生経験が少ない若い方でも、自分なりの経験値で、価値観の序列はつけられるはずですから、試しに一度「価値観リスト」を作成したり、「価値観の序列」をつけてみることを私はおすすめしたいです。折々で、内容や序列が変わっていくはずですが、その内自分が確立されていくほどに、変化は減っていくはずで、そうなると迷わなくていい問題は瞬殺できるようになっていくかも(かもしれない程度ですが、、、

 

●人生を変えたければ、定義を変える
真っ最中悩んでいる人には、これが出来なくて辛いはずです。

 

事例で出ていたのが、会社に搾取されていると思うのか、会社という基盤を利用して学んだり楽をしたり会社を搾取するために働くと考えるのか。無理~と打ち消したくなっちゃうのは感情が勝っている証拠だと思います。

 

いいこともあるはずと探す行為、結婚した後でこんな人だと思ってなかったと失望しながら、でもこんなところもあるなと相手を理解していくような、共有してきた時間分は、知っている事実があるんだし、きっと見つかるはずだと思います。

 

●問題を分解し、評価分析できたら、自分が解決できる事とできない事に分ける。

解決できない事は、どうするのか「決める」あとはやるだけ!

 

決めるところまでは納得感が必要だと思うけど、その後はその通りやってもうまくいくのかは分かりません。ここから先は勇気。

 

起業する時、テナント契約した時にスイッチが入り、そこからはジェットコースター。止まらない、やるしかない、と今に至ります。走り出す直前が一番ギアが重いけど、動き出すと、見えてくる景色がいろいろ教えてくれるので、次を決めやすくなる、決断が早くなる(というか、早くするしかなくなる)ので、そのサイクルに入った人は「人生が加速する」「引き寄せ力が強くなる」なんて感じるのかもしれません。

 

●勝ちたいと思った時は、比べることから逃げないで。
比較は差をはっきりさせる行為。

 

定性的な比較で評価しにくい時は、定量的な比較に変換するといい。
→「今の気分」という定性的なものを「10点満点で今のは5点」みたいな感じで評価するのもよくやっていますよね。


事例として、華がある人の「華」とは何かを定義。
華=自信×実績=努力の量、と著者は定義していましたが、私なりに/あなたなりにでこの定義は変わってもOKということです。

世界的な普遍で不変を目指す必要はないのです。私の人生、あなたの人生上で現実味のある定義をしていくことで、生きていけばいいという事かなと思いました。
 

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休業延長中

起業10年目だし、コロナ自粛も1年越えて疲れたし、未経験から始めた個人商店の経営をよく頑張りましたねと、自分へのご褒美で月はひと月休むことにいたしました。

きっかけは緊急事態宣言ですが、根のところはそんな感じ。

 

当店、営業し続ける気満々だったので、緊急事態宣言発令直後、古物商が休業協力対象と知り、慌てて都庁の窓口に電話。

 

免許登録はしているが、実態は新品仕入れ商売であり、古物商ではないということを伝え、免許を持っているが休業協力しなくてもいいと確認が取れたので、ホッとしたのですが、ある事がきっかけで転びました。

 

Youtubeで見かけた動画で、大企業の中には、『休業した方が経費が掛からない』ので休んだ方が赤字がマシという会社がある、という内容を聞いたのです。そういう考え方もあるのか、と思って心に引っ掛かりました。

赤字は致命傷としか思えなかったので、『マシな赤字』という発想が今までありませんでしたから。

 

そこへ振り込まれた一時支援金、30万円。

お恥ずかしながら、2月と3月の売上が2019年度比で50%以下になり申請していた支援金が入金されたのです。

 

緊急事態宣言が出るようだと流れた途端、通販へのオーダーがピタッと止まっておりました。

市場は敏感で、何かあれば買い控えます。

 

店頭は、行くところがないからか、

入ってくる人数は日々増え続け、
店内が密になればなるほど人が集まる。

皆さん三密はどこへやらです。

(経験値で、ここまで罹患せずに来た事実が、自分の予防対策にお墨付きを与えますから、その結果が今の人々の行動になっている訳で、緩んでると指摘する向きもありますが、こうやって社会が最適化していくんだろうなと思ったりもするのですが・・・)

 

皆さん商品をながめて楽しんでくださいますが、

挙句が「じゃ、行こうか」と出て行く人ばかりで、

2月と3月に続いて4月もか、ってな感じでした。

 

心がきゅうきゅうして苦しかった4月。

気持ちが凄く疲れていると自覚がありました。
でも有給休暇なんて無いのが個人商店、自営業。

このままだと、心がカサついて、

いつもの接客なんて出来ない自覚があったもので、
入金された30万円と、買掛、売掛、固定費に経費、生活費…
電卓叩きながら、『いま休んで大丈夫な理由を探し』

仕入れをゼロにすれば、ひと月休んで持ち出す赤字はそれなりに出るが、すぐ潰れるほどではないと算出。『マシな赤字』という発想を初めて取り入れました。


ああ、コロナなんて掛かる時は掛かる、天に身を任せて普通にやっていけばいいと思っていたけれど、やっぱり一連のコロナ騒動はストレスだし、社会不安は確実に積み重なって、疲れ切ったな自分、という自覚。
思い切って休むことにした訳です。

最初、1週間も休めば気持ちが持ち直すかなと思っていたんですが、休み下手で、結局ほぼ毎日何かしらちょこっと雑務しに店に出勤する生活で、気が付くと作業が途中というのが気掛かりになるわで、全然気落ちが休まらない、、、、

2週間たって、少し休むのに慣れてきた気もするのですが、毎日誰かから用事があって仕事の電話が来るし、通販もパラパラ入れば発送業務もしないといけない。会う約束も入る。今日も紅茶屋さんの軒先販売にお付き合いしたり、納品受け取りで出勤で、何だかんだ日暮れまで店内で過ごす(ふぅ、、、

今一番やりたい事は、引きこもり(苦笑
じゃなきゃ、どっかホテルに長期滞在→誰かに環境整えてもらいながら、非日常を味わいたい。

こんな事を考えているようじゃ、まだ浮上しきてれいないなと思うので、本当は5/16から営業再開しようと思っていたのですが、『いっそ』の思いで、10年目の自分へのご褒美兼ねて、休業延長することにしました。

開業前に、2年間の失業期間を過ごしたわたくし。

長引かせないように、しないとなー(棒読みw

ほんと休むの下手。

ここからしばし、楽しいことだけやろう。

 

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みどりの日

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憲法記念日に寄せて

Twitterで連投した文章を転載。

 

タイムシフトで聞く早朝ラジオ。
憲法記念日とあって憲法改正の是非アンケートが話題に。

改正賛成が反対を上回ったそうで、コロナでどこへも行かないイベント無い生活の中で、普段関心の無かった事柄へ意識が向いた結果かも。

法治国家だからそ、憲法や法律に縛られていると意識出来れば、改善したくなるはず。

 

九条守れとか、正直ついていけない。

守った結果、今の中国の尖閣詣出は無くならないし、北朝鮮は国益のために核兵器を開発する。

 

昔から国同士は、自国の国益のためには他国の不利益になろうがお構い無し。歴史を学べば、守るべきは九条ではなく、国や国民だと思う。まずは国民投票法改正に期待。

 

どちらの国も、時代にそぐわないとなれば改憲を繰り返していると知った時、何で日本は不都合あるのに変えられないのか疑問でした。変えさせないと頑張る勢力は、戦争のない世界とか理想を追うのはいいが、現実見たら夢だけじゃ守れないのではないか?特に政治家が現実見ないで理想ぶってるの信用出来ぬ。

 

九条は置いといても、非常事態条項とスパイ防止法など国防絡みは変えて欲しいかな。夫婦別姓や同性婚何とかしたい人達だって変えて欲しいところあるはずだし。政治家や政党が政局絡みで騒ぐのどうでもいいから、

 

そろそろ国民投票でひとつひとつ問えるようになれたらいいなと思います。

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占いは解釈次第

昨年秋頃からでしょうか。

ある占い師の方のYoutubeチャンネルを見ています。

私が占いを気にする時というのは、人生の調子が悪い時。

コロナ禍の今、占いで救われるなら、思い切り救われたいじゃないですか(笑


この占い師さん、星詠み解釈の仕方が、曖昧模糊とした夢のある表現とは逆な方。

 

社会事象を例えに使う辺り、実社会で働いている人は、どんな情報に囲まれ、どんな場面で悩んだり、どうなりたがるかをよく分かってるなと思わせます。

 

わたくしより年若い方ですが、他者との関わりに関しては非常に練れたところも見えて、占星術界のカリスマ「石井ゆかり」さんや「しいたけ」氏と比べても、遜色ない才能だなと見ておりました。

それが、アメリカ大統領選でトランプ氏を応援するあまりに、Q的陰謀論を語り始め、時には感極まって涙さえ見せる動画を見たら、違和感が生じ、見るのを止めようかなと思いました。

でも、最近一番ピンとくるのは、彼女の言葉。

そこで、彼女のフィルターを排除して、彼女が言いたい本質を読み解く努力スタート。

 

例えば先日の動画では、

『働かなくてもお金を手に入れる方法が日本にはたくさんあって、面倒だけど検索して見つけて申請して、そのお金をゲットしている人がたくさんいる。最近、相談者の中にそういう人が結構いて、星の配置から分かる、古きを壊し新しきを築く的な生き方を既に始めている人がいる事実。みんなそうやって今までの価値観やルールに縛られず生きていく準備が出来てるよ』的な内容を語っておりました。

そういうことをみんなでやったら社会破綻しそうです。
その先に「みんなでやって明るい未来」が見えません。

Q的陰謀論を信じてしまう彼女ですから、既得権益を守る古い体制があり、その体制が利益を独占している、と信じている節があります。その独占を解放して、みんなで幸せになろうと言いたいのかもしれません。


(なんか、占い師さんを日常観察し続けるうちに、彼女の信念、価値観や世代的な物事の捉え方、思い込みなど、マインドセットが見えてきて、愛すべき人間性が見えてきて、自分と違うところが多くても、友達として出会ったら仲良くなりたいタイプだな~と眺めております)

自分なりのフィルターで排除してみると、彼女の言いたい事というのは、

1)非常事態の連続で、いつもや古い仕組みが通用しなくなる可能性がある
2)どんな可能性があるのか、今までの価値観ベースで物事を見ていると気づけないから、自分の視点も変えていかないと

概ね2点なんだろうな、と。

なんだ、当たり前じゃないか、と思うような内容なんですが、その先は自分の中にある要素と結び付けてみると、私にとってはこういう意味かも、ととらえるのが占いかなと思います。

で、何か分かった気になるのが占いの言葉の力で、『その本質は暗示みたいなもの』かなと私は思うのです。

実際、物事を判断して決める、行動するのは自分でしかない。

占いはフィクション、ファンタジーとして受け止めておりますよ。

でも、中で「そうなるといいな」と思える内容があれば、
そっちへ意識を向けて、行動のベクトルを変えていけたら、より早くたどり着ける、みたいな気がします。

 

ところで、昨年秋頃からずっと意識を向けているんですけど、なかなかコロナ開けませんなぁ、、、意識の向け具合が足りないんでしょうかね(苦笑

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3回目の緊急事態宣言ですなぁ

このところ参考にしている川松真一朗議員の動画。

6:00辺り
ゆり子氏の消灯発言は資料(国と都が協議して決めた基本的対処方針)の読み間違いでは?とのこと。確かにそうかもしれません。結構な騒ぎになった気がしますが、ゆり子氏、言い直しするなら早めがいいかと思う。

 

13:50辺り

元の大学病院がコロナ受け入れない方針だと、そこから人員が回ってくる系列病院は同じ様に受け入れない。人員が系列を移動しながら勤務しているならそのせいで蔓延しちゃうと困ると理解も出来るが、

 

私としては、こんな大変だからこそ、大規模が受け入れ拒否への否定感は残る。

23:16辺り

 

川松議員は、これまでアップロードしてきた他の動画内で、人流を止めるのは昨年最初の緊急事態宣言時点の方策再びで、あれから積み上げてきた知見や経験を活かすどころか、今回の緊急事態宣言は後退してると言うのですが、共感します。

ゆり子氏の「キーワードは『抑える』」というフリップ芸よりも、「消毒+マスクを今一度徹底せよ」と伝える方が先だという川松議員の意見に賛成。

この2点さえ徹底出来てない人が増えてるのも現実で、スーパー入口で消毒スルーする人が増えた印象。昨年はみんな戦々恐々で、近いの何だのでもめたりしていたくせに、随分お気楽な方も増えたなという実感。

38:45辺り

休業協力金は、

4/12~24までの蔓延措置への協力に「加えて」

4/25~5/11緊急事態宣言に協力した店に対して出る。

セット販売みたいだな(苦笑

4/12~24まん防の時に協力してなかった店には、つまりお金が出ないということで、じゃあ休んでも仕方ないから、緊急事態宣言下でも営業した方がいいとなり、罰金払ってでも営業する判断の店が増えそうです。

 

飲食店は協力金が出るからいいじゃないかと、出ない業界との分断、経営者や事業体へは出るが、それが従業員個人にはおりてこないという分断、いろいろ分断が起きている中で、飲食店同士の分断まで発生しそうですな。


動画中に、対策をちゃんと取っている百貨店や映画館への休業要請の是非も取り上げられていた(池袋のクランドシネマサンシャイン社長との電話インタビュー

正直、もう疲れます。気持ちが萎えます。


感染者の数が増えたと放送されるだけで、誰かと会うのを控えようとなり、ギフト需要で持っている当店みたいな雑貨屋は、がくがくと売上を減らす日々が続いておりまして、個人の努力の枠を超えている気分です。

 

でも、悪者探しや失政だと声を上げるのは、もはや私にはガス抜きにもならない。暗い事考え続けるのは虚無に捕らわれそうだし、心にも体にもダメージ蓄積。よくない、よくない。

 

 

特効薬はないし、ワクチンもまだなら、出来ることは手洗い、消毒、マスクぐらいしかない。昼も夜も同じ。確実にやった経験の積み上げと継続しかないのは代わりないのです。

 

私は95歳まで生きる予定なので、この1~2年は全体から見たらちょっとじゃん、と自分に言い聞かせたり、

 

大人なんだから自制的に行動できるやろ、と叱咤したり、

 

経営=デスマーチで耐えるの慣れてるよね~と笑ってみたり。

でもたまに弱くなって、いさじ氏のやらないか(変な曲)が頭を駆け巡る日もある(揺れます

 

 


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10年目のリセット

開業してから10年目の年。
開業当初は、10年も続けられたら、周年記念のイベントを大々的にやりたいなと考えていたのに、コロナでそれどころではない日々。

 

忘れていたのですが、10年目ということは、ひとめぐりしてゼロからのスタートのタイミング。

 

これは開業前にインタビューした先輩経営者のみなさんが言っていた言葉。

 

「バブルの頃までは、1年もてば大丈夫と言われていたが、今は3年5年経っても軌道にのれるか怪しい」全くその通り。いまだに運転資金と称した借金が増えこそすれ、減らず(苦笑 

「だから最低でも1年は無収入でも食べていけるようじゃないと続けるの苦しいよ」1年どころか3年分必要だと言った方もいました。嘘ではなかったと今は思います。

「借金も財産のうち。返せない人に貸す人はいないからね」

 

今ならその意味も分かります。借金が怖いのは今も変わらずですけど、自分の返済できるラインが経験値で明確化出来ているので、その範囲内なら怖がらず借りるようになりました。つまり、その辺りが見える程度に経営が安定してきたということで、思ったより規模が小さくてびっくりもしますが、10年近く頑張った結果として受け止めています。

そして、忘れていたんだけど、

「10年でお客様は入れ替わる」

 

コロナのせいで、今まで定期的に来てくださっていた高齢者が劇的に減り、その他の年代も来店頻度も落ちており、今までのお客様が離れてしまったような気がして、一時落ち込みました。

そんな折に、個人商店をやっている友達が「10年も経てば街も人が入れ替わる」「年寄りはいつか(人生を)卒業する」というのを聞いて、10年で入れ替わる説を思い出しました。

 

コロナの影響がなくても、起こっていただろう可能性。

そこに気が付けたから気持ちが軽くなりまして、何が悪いんだろうとぐるぐる思い悩むことを止めて、またイチから営業がんばる方が現実的なので、やる事はこれまでと同じ、実直にやるだけだしなと、気持ちの切り替えが出来ました。

 

江古田も、新しく開業するお店が増えてきております。

江古田ゆうゆうロードでも、開店に向けて工事中のテナントがいくつかありますし、江古田全体でみたら、練馬総合病院の通りなんか賑やかで、飲み屋が複数店開業しています。夜の飲食店への制限がこんなに続いているけれど、出店する強者が結構いることに驚きます。

私だって東日本大震災の年で、日本の経済は先が見えないと言われていた時でも、『じゃあいつならいいの?』『明日どうなるか分からない事は震災が見せてくれた』と起業したことを思い出すと、私も強者だったな(笑

 

強者らしく、一からやり直せるなら、前にやった失敗を糧に、もうちょっと上手にやっていかなくちゃな。と思います。

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緊急事態宣言、再び?

動画内で、宇治原氏が「大人は規制されずともやるべきではないのか」という言葉に最初引っ掛かったわたくし。

わたくしは、規制されてない事や罰則が無いことは、『個人の自由』だから100%達成できなくて当たり前だと思っています。

宇「緊急事態宣言は(自分の自由や権利を制限される事なので)出さないでくれというべきなのではないか」

宇「大人はそのことに気付いてないのではないか」

宇「規制してくださいって言うのは、出来ませんって言ってるようなもんで、恥ずかしいことではないのか」

聞き進めるうちに、私が『個人の自由』と思っていたのは、『自由の濫用』ではなかったかと、モヤモヤし始めました。

  

コロナのような国民全体の非常事態の折に、「義務ならやるけど、でも要請でしょ?基本私の自由やし、やるかどうかは分からない~」というのは、確かにおかしいなと感じました。

『事柄のレベル感』が狂っているというか・・・

自分がやりたい事をやりたい時にやりたいように好きなだけ、誰しもそんな欲は持っていると思います。でもその自由とは、社会生活者であれば、他者へ迷惑を掛けない範囲で認められるもの。

 

 

続いて、
宇「Aという対策が効果あったのか/なかったのか、守って無い人がいるせいで正しく評価できない、判定出来ない」

コロナで経営の危機を抱えている私のような個人商店は、政府や行政が役立たずと非難したくなる気持ちが時間を経るごとに強くなるけれども、確かに計測できるほど統制とれた行動が、1年越えた今は出来ていないと誰もが認める事だと思います。

 

「私と違って、出来ていない人が居る」という方が多いはず。


宇「守れない人がいる前提で対策を立てろという人がいるかもしれないけれども、出来ないって言うの恥ずかしい事じゃないの?それ分かんないの?」

統制=不自由=悪と考える思想の方からすると、恥ずかしくないの?と言われたら反発感じるかもしれませんね。

 

自分は出来ているが、出来ていない他者が居るという認識でいるから、その他者を規制したい、罰したい、という感覚の発露だろうけれども、

 

緊急事態宣言など、これは該当地域全体に掛かる規制で、出来ていない誰か「だけ」を限定的に規制するものではないんですよね。(規制してくれという事で、自分が不利益こうむるの図)

そして、出来てない誰かを自分と『切り離し』て見る考え方をする限り、一丸的取り組みは出来ないので、みんなで○○していこうよ、という気風を作って行く方がいいのではないか?という問いかけでもあり、

近頃SNSを見ていると感じる分断が何故起こるのかが、非常に些細なことをきっかけに、「私はあなたとは違う」「あなたはいらない」「私は正しい」あちこちでプチプチと自他の切り離しが起こっているせいかもな~と思ったり。

この話題はみんなで話し合ってみたいなと思うような話題でした。

 

 


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レベル上げ

山本一郎氏の動画

 

結構すとんと分かる話で、

過去に自分が存在価値を仕事に見出したくて頑張っては、

報われなさを感じては転職したことを振り返ると、

 

自分ではもの凄く頑張ったし、

やれていたと思っていても、

経営者や管理職側からすると

足切りしたい部類だったかもしれないなと思ったりして。

 

自分が経営者になったら、

その立場でものを見れるようになりまして、

とほほな自分にもちゃんと目が向くようになり、

ダメな自分を受け入れ済み。

過程は葛藤もありますが、越えました(笑

 

思い出すと、

同僚や先輩社員が「こいつ使えねー」と思いながらも、

辞めさせる権限はないから、

教えて少しでも使えるようにしないと、

自分が苦しいし、評価にも関わるし。

 

そのうち、人間関係も出来て来れば無碍に出来ず、

可愛がればついてくるし、徐々に信頼もして、仲間として受け入れる。

そんな感じで、

私は出会ったすべての方に、レベル上げしてもらったんだなと

今なら分かります。

 

自分の頑張りは最低限必要だったが、

他者が私のレベル上げの労苦を担ってくれるか、

それがポイントだったなと、

改めて発見した!気分です。

みんな、皆様、ありがとう。
トホホな私を構ってくれて、ありがとう。

 

 

 

人はひとりでは生きていけないって言葉が、

若い頃はよく分かりませんでした。

その通りだなと心底思うようになったのは、個人商店を開業してからです。

 

自分の努力でどうにでもなると、

人生はコントロールできると信じていたので、

うまくいかないのは自分の努力不足と自分を追い込むことが得意でした。

生き辛かったな~(遠い目

スピリチュアル的に、
現世は魂の修行場という言い方をするけれど、

他者と関わり磨いてもらう、

磨かれる時に削れたり痛い、痛む、

そこを越えないと珠になれない。

 

裏返しで、自分だけでは磨けないということ。

 

だから、レベル上げしてくれる他者と出会えないと、

または、磨いてくれる相手をそれと認めないで拒絶すると、

頑張っても報われないやさぐれを抱えて

不信や不満や不安の空気の中でもがく羽目になる、

それが私の転職の顛末にも重なる気がします。

 

動画中の田端氏が、どんな人か存じ上げませんが、

いらん奴は切れ、と言えるほどに

なれた時に見える世界は、

今の私とは違うけれども、

 

田端氏の世界でも、
同じ様に出会いと切磋が

繰り返されているはずで、

 

階層が違うと見えないだけで、

みんな同じなんだとも思いました。

 

最近、コロナのせいかと思っていましたが、

とにかくやる気が起きず、虚無感もあり、
何だかずっと停滞感があり、心が灰色でお悩み中。

 

自分の変化が無い、何を読んでも、何を見ても、

新しさを感じることが少なく、

自分を磨いてくれる他者と

コロナのせいで行きあえない

出会えていないせいなのかもなと、

自己完結的ですがストンと納得。

 

 

 

私が誰かを磨く側になるタイミングなのかといえば、

まだそうじゃないのは分かる。

 

もっと自分のレベル上げしたいです。

 

 

コロナが早くただの風邪となりますように。

何とか宣言も蔓延防止も無用になりますように。

もっと普通に行き来したり、食事へ行ったり、会えるようになりますように。

 


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変化朝顔図鑑

小竹図書館のおすすめの棚にあった朝顔の図鑑。

 

『変化朝顔』という分野があることを始めて知りました。メンデルの法則が役に立つ時が来た、的な内容で、楽しい図鑑。

 

朝顔は、奈良時代の遣唐使で日本に入ってきた植物で、当時は下剤として使われていたそうです。

それが18世紀の江戸時代、岡山で変化朝顔「松山朝顔(黒白江南花)」が見つかり、京都や江戸で広まったという記録があるとか。

その後19世紀初、第一次ブームが起こり、江戸末期に第二次ブーム、明治中期に第三次ブーム。

遺伝子の存在や遺伝の仕組みもよく分かっていない頃に、様々な掛け合わせで様々な形状や色の変化を生み出した愛好家の熱意が凄い(観察と経験から、法則性を導き出す

変化朝顔は不稔(種がならない)ので、その変化が生まれる親木の種を採種して、保存。
その種は、戦争で失われ、ごく数人が保存していた種が国立遺伝学研究所に集められ、現在では政府の保存対象生物に指定され、九州大学で保存されているそうです。

 

育ててみたいなと思ったら、タキイやサカタといった種苗会社から一部種類は販売されているとのこと(そこで手に入らない種類は、変化朝顔研究会九州大学へのお問合せ

本来、遺伝子は変化しにくい仕組みも持っているそうですが、岡山で見つかった「松山朝顔」が変化しにくくする要素が抑制された種だった可能性が地文にあり、松山種が出なければ、こんな多彩な変化もなかったかもしれないと思うと、神のなせる技的偶然の面白さを感じます。

 

図鑑で見られる数々の花。
最早、朝顔とは思えない姿、しかし美しい。

朝顔の見方がすっかり変わりました。

 

花びらが無いもの、花びらも葉っぱも細長く縮れるように変化したもの、模様の入り方と、とにかくバリエーションが凄い数。

 

漢字だらけで中国語みたいですが、『青斑入縮緬立田葉石化紫覆輪筒白総鳥甲車咲牡丹』名前を見ればどんな変化か分かるそうです。

 

下記、変化朝顔研究会の恒例の展示会が日比谷公園で開催されるそうなので、今年は見に行きたいなと思いました。
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大輪朝顔 & 変化朝顔共催展示会
2021年7月28日(水)~8月3日(火)(午前8時~11時半頃)
開催場所:日比谷公園テニスコート場となり陳列場

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手ぬぐいでお酒を包む

最近お客様にお伝えした『お酒の瓶2本包み』

使用している手ぬぐいは短めなので、最後はゴムで束ねてリボンで隠す。

 

1本包む時は長さに余裕あるから、端を結んで形整えてみてください。

手ぬぐいというと、この頃はインテリアに和のアクセントとばかりに、飾って楽しむ方が多いですが、こんな風に包む道具でもあります。

 

当店、ラッピングにもおすすめな、カラフルな注染手ぬぐいを取扱っております。のぞいてみてくださいね。 【こちら】


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食べ過ぎ問題

自炊派ですが、コロナで外食が半減どころか皆無となり、自炊に拍車がかかった結果、コロナ太りで5キロ増。

食べ過ぎなんだろうなと思うのですが、食べ過ぎにもいろいろあって、間食や特定の食材が増えたなら対処しやすいかと思いますが、そう極端に何かが増えたり偏った気がしないので、

 

やっぱり普段の食事量が多いんだろうなと、前から疑惑を持っていたことが日の本に晒される感じ。

 


最近、自分の食事の内容が、本当にこれでいいのか、ちょっと気になり調べてみました。なにしろ、おばちゃんの知識は、断片的な聞きかじり、世間話で構成されているもので、時々真偽を調べてみたり、アップデートが必要。

 

出来れば、バラエティ的な情報サイトではなく、公的発信を頑張って読んでみる(ククク…

PFCバランスという用語が目に入りました。

たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)のバランス。

たんぱく質:13~20%、脂質:20~30%、炭水化物:50~65%を国は推奨しています。

 

 

私の食事は、炭水化物が30%、たんぱく質が40%、脂質30%のイメージ(当社分析、肌感覚
体調がいいかと言われたら悪くはないがよくも無い。

冬だったから冷えも出ていたし、疲れも取れにくい。

ダイエットしていたつもりで、体重増加。

一回、基本に戻ってみようかと思い、まずはPFCバランスを変えました。これも3ヵ月は続けて様子見してみたいと思っています。

 

参考にしたのが、柏原ゆきよさんのYouTubeチャンネル。著作も読みましたが、米を6:おかず4という緩さで、ルールも和食+自炊派にならそう無理のない方法なので、試してみる気になりました。

何しろ、今までやってきたのは、食事量自体を減らす/何かを増やして何かを減らす単品食い/炭水化物を減らす/タンパク質を増やすなど、どれもダイエットにはならず、生活習慣化出来ていないので、一周して、また米や炭水化物に光を当ててみようかなと考えたのです。

 

米と言えば炭水化物と思っていましたが、たんぱく質も含む食材だし、お味噌汁とセットで食べた時のアミノ酸スコア100%なんですね。改めて、分かっていたようで、何も知らずに食べていたんだなと反省です。

 

元々が具沢山のお味噌汁派なので、ご飯の量を増やして、その分肉魚を減らすので簡単。

 

食材が減るせいで、食費が減る(お財布に激優しい

 

米って、野菜や肉魚と比べて、

食料品としてはかなり値段が安い。

だから凄く食費が安く済むのです。


ちなみに、かれこれ1か月続けてみましたが、今まで食べたいと思っていたあれこれが、不思議とどうでもよくなりました(笑)雑穀も加えて炊くようになったのですが、これが意外と美味しいので、はまっております。

 

誰か、この食事法をやっている方で、参考になる方がいないだろうかと出来心でググったら、お米ちゃんという方のYouTubeチャンネルに遭遇。彼女は運動しながらです(私も歩くことは続けていますが、そろそろ負荷を上げないと。。。

 

ここで、衝撃。
私の食べている総量は、やっぱり多い。

彼女の1.5倍は食べているなと、ガックリ(苦笑
そういえば、普通の量がどのぐらいなのかも、アウトオブ眼中だったな~と。
でも、安易に減らす方向へは今回はいかない予定なので、しばし継続で。


もしもこれで体調が継続的に良いと自覚出来たら、まずは成功という感じで、ゆるゆるやってみます。

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昭和世代は要注意~「スイッチ的な存在」

昭和世代の常識が通じない事を自覚する出来事で、我ながら可笑しくて笑う。

最近、父に贈ると喜ぶだろうなと思う品物を見つけました。

TVの音を聞こえやすい音に変換する「ミライスピーカー

以前から、本人談で聞こえにくいと聞いていたし、家族も音量が大きいとこぼしていたのを思い出したのです。

 

妹に相談すると、予算的にもOKだし、いいと思うんだけど、実家に聞いてから買った方がいいと言われ、弟に相談したところ、「使ってみたいと言っていたし、喜ぶと思うよ」

 

後押しもらっていざ発注する場面で、何度やってもクレジット決済がエラーになるではありませんか。これが、私の神様がそう仕向けてくれたのかと思うほど、後で効いてきます。

仕方ないから、電話での注文をしようと電話したところ、代引き以外の注文は受付けていないと言われ、それじゃあ請求先と送付先を別にすることが出来ないからダメだなとなり、やっぱりweb注文で、と電話を切ろうとした時に、せっかくだから商品について2、3質問してみたくなりました。

実は、ググりついでに購入者のクチコミを目にした時に、返品した人のクチコミもあり、素人文章なので詳細が見えないものの、引っ掛かりを感じていたので確認をとりたくなったのです。

「音が思ったほど聞こえなかった」というクチコミに関して、メーカー側としてはどんな環境での使用を推奨しているのか、聞いてみました。ハード面とソフト面、どちらでもいいのでメーカーの想定している理想像を聞きたいですと伝えたところ、私が思ってもみなかった事を知る事が出来たのです。

 

人体の不思議で、人それぞれの聞こえ方だから、全員が聞こえやすくなる訳ではない、という前提は想像通り。

スピーカーから出る音はモノラルなので、普段ステレオで、音質もきれいな最近のテレビに慣れている方だと、スピーカーから出る音質に違和感を感じ、聞いていられないという方がいらっしゃいました、という事例紹介は想定外。

モノラル?
イヤホンジャックに挿して使うスピーカーなのですが、勝手に、ステレオで音が出てくると『思い込んで』おりました。だって最近のイヤホンジャックにイヤホン挿したらステレオで聞こえるものがほとんどなので、てっきりそんな点が問題になるとは予想外。

それを聞いたら思いが至ったのが、イヤホンジャックに挿すと、TV本体のスピーカー音は消えてしまうってこと。

メーカー担当者の方が、今のTVは設定を変えれば、スピーカーを繋げたまま、TV本体のスピーカーからも音が出せるものもあるので、設置するTVの仕様を事前に確認してみてくださいと親切なアドバイスをしてくださいました。

次は実家の弟に電話し、事情を話すと「出来ないと思うよ」とあっさり言うではありませんか。

TVの本体についている差し込み口が、ビデオ端子とイヤホンジャックぐらいしかないし、切り替えるスイッチ的な存在も見当たらないから、と返ってきまして、「スイッチ的な存在」で納得しかけた昭和世代ふたり(笑


でも、実家のTVは言うほど古い訳ではないのを知っていたわたくし。諦めきれない。

 

弟が詳しくないし、マニュアルを取り出して来る気配がないので、メーカーHPでマニュアルや取説PDFを閲覧してみようと思いました。

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ダミアン浜田陛下

知る人ぞ知る、聖飢魔IIの創始者、ダミアン浜田陛下。「蝋人形の館」など、名曲を残しております。聖飢魔IIの世界観は、陛下が構築したものと言われております。でも、聖飢魔IIには陛下の姿はありませんで、私にとっては幻のような存在でした。

当時私もハードな音楽が好きだったので「この曲、凄い!聖飢魔II、最高!」と聞き入っていた記憶。

昨年、You Tubeのおすすめで、「Damian Hamada's Creatures」というバンドのPVが上がってきまして、懐かしい匂いを感じて再生し、そこで陛下と再会。

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夜更けツイート2021-03-12

TV持ってないし、その番組を直接見てもいないので、詳細は分からないながら、日本テレビの番組で、アイヌと掛けて「あ、犬」という謎かけが炎上したとTwitterで見かけました。

 

私も差別反対の立場ですが、差別する意図があってやったことなのか、そこらへんが見えないために、違和感感じたことを書きました。

 

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某不適切発言。私はネタとして、出来が小学生の発想的だなという浅さは感じたものの、それが長年侮蔑的に言われ続けてきた言葉とは知らない。生まれ青森だけど知らなかったし、聞いたことが無かったな。それはさて置き、自分が知らなかった事にまで、差別的発言をした責任あると責められる世の中辛いな。

 

いつから日本はそういう片方の言い分だけ、聞かなくてはいけない風潮を良しとするようになったのか。日本には喧嘩両成敗という言葉があるように「知らなかっただけで、そんなつもりなかった」「分かった、でも気をつけて欲しい」「分かった」こういう相互理解が普通だった気がするんだけどな。

※喧嘩両成敗ってこの場合引いてくる言葉として適当ではないなと後で思いました。

 

知らない事って、普通にたくさんあるよ。私53歳だけど犬という言葉は「使い方で」侮蔑的な意味あいが生じるのは分かるけど、単なる犬という単語に、常に侮蔑や差別的な意味合いを込めるような常識は持ち合わせてないから、何か偏りを感じてしまう。そこに思いが至らない方が悪いという意見に違和感あり。

 

差別がないからこそ、差別を嗅ぎ分ける嗅覚が鈍いんだと思います。リベラル的な活動は、時に先鋭的になって、却って差別を鮮明にしている逆効果を感じてしまう。言われて嫌な思いをしたら、人って傷つきたくないから、防衛的な壁作る気がします。関わらないようにしようとかね。それ、余計浮かない?

 

こう先が読めない世の中だと、自分のことで手一杯、他人が勝手に傷つくことに、いちいち構ってられないという心持ちの人だって増えてることでしょう。人は自分の利益になる行動には耳目を傾ける余裕は最後まで持つが、自分を攻撃したり否定するものは拒む傾向強いのが普通(少なくとも私はそう思う。

 

 

他人の痛みはその人のものだもの、私には想像するしかなく、想像力の力量次第で100%だったり10%だったり、人によって様々だろう。犬を差別している表現と言う人は、誰も彼もに100%であれかしと言ってるようなもんだなと感じ、それって、現実的じゃないと思うんですよ。何しろ別人格、別価値観。

 

でもね、原理主義的な物言いはそりゃぁ原理原則、差別はいかんよ!という結果にしかたどり着かない物言いだから、反論しにくい。でも、原理主義って、私に言わせるとイチゼロのデジタルな問いかけで、生身の現実はそうクリアに割り切れない事の方が多数だろう?って思う事も正直なところ。

 

何か、除菌を一生懸命しなければいけない生活が続いた影響で無謬を求める流行でも来ているんだろうか?なんて(苦笑)今の世の中はさ、大人だけじゃない、子供だって、白がいいけど白だけじゃ無い世の中を知ってる、感じてる。片方から見たら白でも、見る向きを変えたら真っ黒もあると知っている。

 

黒が沢山あるより、白が多い世の中がいいと思ってるけど、白が増えたら黒が減る訳でも無いって発想も、大人の世界では必要だよなーと最近強く感じる(横道それた

 

気軽な発想のネタに、深刻な自分の思いを突きつけても、レベル差あるのが当然で、軽重ありすぎる相手と絶対的なバランス取ろうとするのが無理筋だと思う。だから違和感感じてる。

 

それ酷いと訴えるのはありと思う。自由だし権利もあろう。

 

 

同じく、相手がそんなつもりじゃないから、あなたの言うことに該当しておらず、ゆえに受け入れられません、謝りません、という自由も、頼む、日本人よ、残してくれよ、それが真の自由じゃないのか?と、似たようなリベラル凸見るたび感じる今日このごろ。昭和育ちのつぶやきでした。


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新生活を江古田で始める方へ

確定申告にかまけていたら、3月も1週間過ぎてた、、、

 

3月は、本当なら卒業、就職、新生活スタートを謳い文句に、お祝い系の品物を多く仕入れる月のはず。

 

でも、コロナのせいで、集まって何かするのも皆さん控えているようで、つまりはお祝いを渡すようなことも激減していて、その内に~、何かの機会に~と何もせずに終わる予感ひしひし…

 

この時期に人生の節目を迎えた方、ちょっとお祝いが控えめになって、割を食った気分にもなるでしょうけれど、

 

そんな中でもモノや言葉で伝えようとしてくれた相手がいる事実を数えて、祝福されている自分を、前向きに受け止めてくれたらなと思います。

 

何ならうちに顔を出せばいいのです。

「大学入学でこの辺りに引っ越してきました」「入社式近いんです」なんて教えてくれたら、そりゃもう盛大に『おめでとうございます~』連呼で、我流「お祝いの儀式」をいたしますから、お立ち寄りくださいね。

 

そういう訳で、お祝いギフト品は程々なんですが、家で過ごす時間が長くなっているからこその、「あれがあったらな」という小間物がいくつか増えております。

 

一部、問屋さんが決算処分価格で放出した袋ものもありまして、箱に入れて軒先に出していますので、ちょっと覗いていいのがアレば迷わず即決でどうぞ。

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私の体が米を欲しているのです

先日、健康診断を受けたら、コロナ下で5キロ増と判明。

昨年夏頃は、前年比で10キロ減だったはずなのに、はずなのに、、、

 

開業以来ず~っと万年ダイエットしているのですが、元々運動習慣がない、お店番はほぼ体を動かさないもので、太る一方だったのが、消費税増税を期に、夜のパート仕事を始めたところ、ガクッと5キロ落ちました。

パートを始めた経緯については過去ブログ参照「親の苦労、子知らず」

その内コロナで社会的に不安定になり、店の収入も不安定、おかげでパートは今も続けております。

徒歩通勤で片道20分、行くだけで運動にはなるので、時給をもらいながらジムに通っている気分だったりして(なんでも前向きに捉えるテクの向上が凄いぞ私

 

地味に毎月体重が減り、10キロ減を確認した時にはうれしかったものです。

あと、10キロ痩せれば20代の体重になる!と次の目標が視野に入ってきたはずだったのに、、、

振り返ると、
食べる量が単純に増えてきたのかもしれない。

家飲みしたくなる日が増えた気がする。

何も無いようで、ストレス感じてるんだろうな。

 

パート仕事から帰ってから、夜中に食べるからかもな。

小腹が減っていると寝付けないしな。

食事と食事の感覚を12時間以上あける食事法が合わないのかもな。

でも食事間隔あけると、胃腸の疲れが減る気がするんだけどな。

コロナで出かけない時間で常備菜の数が増えたから、その分で味噌汁作るの減ってるかもな。

作り過ぎてるかもな。

 

夏頃から変化した何かを、一旦元に戻してみます。

それと、やっぱり米が好きなんですよね。
糖質制限のつもりではないが、世の中の流行りで炭水化物を減らした方がよいという説が多いけれども、やっぱり自分の心が落ち着く米は、減らすと満足出来ないなと感じています。

米は、炭水化物だけじゃなくて、タンパク質もビタミンもミネラルも入ってるし、人それぞれの消化吸収力だし、自分の体の状態がいいのか悪いのか、心の満足感がいいのか悪いのか、観察しながらトライ・アンド・エラーで行こうと思います。

私は95歳まで生きる予定なので、まさ先が長いから、1年2年は短期目標として考えられるから、短期で成果が出なくても続ける意欲があるのがいいところ。若い時は、1週間で成果でないと捨てるような短気だったのが、ウソのよう。これが、人生の長さをリアルに認識したものの強みなのかもしれませんね。

次の6ヶ月、また頑張って見ようかなと思います。

目指せ、5キロ減。

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