ここ最近の雑感 10月

前回の投稿から随分間が開いていて、毎日SNSに何かしら投稿していると、小分けにしてあれこれ放出しているので、ブログにまとまった話を書くに至らないものだなと思っているところ。

 

まとまらないまま、散文記録。

何年後かの私が、あの頃の気持ちを思い出すための備忘録。

 

9月に咲いた金木犀が、先週また咲いて香っていた。二度咲きしている木はまちまちで、体力ある木なのだろう。来年の分を今使っちゃってる状態をイメージ。木はある条件が重なり整えば自動的に咲くように出来ているので、今咲きたくなくても咲かざるを得ないと思うと気の毒。

危険を感じたら、自分の足で素早く逃げられる動物で良かった。

 

先月に引き続き、再会のイベントが目白押し。疲れるが、楽しい。その中のひとつ、元上司を囲む会で珍事発生。参加者が、自宅引っ越しの日を忘れていたと言い出し、日にちを変更。

グループLINEのやり取りで、互いが元気なのは確認できたから、自分抜きで食事会をしてくれと言われたことが意外にもショック。私もそう思っていた時期があったなと思い出す。

SNSは嘘が通る。

 

会って表情や身なりや、佇まいを見て、やっと相手の今が見えてくるもの。それに、直接会わずにいる時間が長いと、疎遠になるものです。SNSを見て知っているつもりになっているのは自分の思い込みでもありますから、相手にすれば疎遠まっしぐらかも知れないと思う。

今回はリアルで会うことに落ち着いたので良かった。会えるうちは会おう。

 

虎の子屋さんとハロウィン企画。

こころ卓球に凹み玉をもらい、今年も目玉オーナメントを作成。手に入った凹み玉が少ないもので、今回はあちこちのお店に配ることが出来ないなとなり、撮影用の背景幕に仕立てることに。

 

出来上がってみたら、子供が楽しめるハロウィンという雰囲気が吹っ飛び、何だかおどろおどろしい目玉の壁出現。これで大丈夫かと思っていたら、小さい子供を二人連れた若いパパが、子供達と楽しそうに眺めて何か会話していたので、これはこれで良かったかなと思う。

商店街は、店側も利用客も高齢者が多いのですが、本来目指しているのは「子供達が安全に楽しめる街」少なくともうちの商店街はそう。いい街なんだけど、コロナ不景気がまだまだ深刻で、人類滅亡通りは改善されず。


とはいえ、withコロナに向かいう流れが太くなりつつある予感もするので、明るい未来を信じて、今はジャンプする前、力をためる時。