万華鏡をのぞきながら

ポケットに入る万華鏡。覗くと周りの景色の色が模様に変換されるテレイドスコープ。今日みたいにきれいに晴れた日の散歩のお供におすすめ。(通販は【こちら

 

老眼が進むと焦点合わなくて、模様がぼやけるようになるんですよ(ふふ、ふふふ

 

私はまだ大丈夫なのですが、たまにお客様がのぞて「やだ、見えない~」で爆笑になるのです。

 

名付けて「老眼リトマス」

 

でもこの「やだ~」で笑えるのがおばちゃんのいいところだなと思います。

 

「老眼鏡掛けて見たら見えるんじゃない?」「あそっかー」みたいなお客様同士のやり取りを眺めてにやにや笑えるのも小さなお店の特権です。

 

衰えを悲しむだけだと、人生はどんどんつまらなくなっていくだけですものね。

最後は何とかなるか、どうにもならないと受け入れるか…人生は残酷にもシンプルだと思います。

 

若いとうまく行く結末以外は望みたくなくて、頑張りがきくという利点もあれば、悪あがきして疲れ果てる欠点にもなる。悪いことではありません。疲れるまでやってみないと分からない事は人生には多い。パパッとやってババンと結果が出る、それもいい結果が出る、そんなお手軽な事は少ないですからね。

 

体の疲れを感じている方は、たくさん寝て、もう少し頑張ればいいと思います。心の疲れを感じている方は、たくさんやった証拠だから、そろそろ運を天に任せてもいい頃合いかもしれません。迷っていると自分の本心が分からなくなる時がありますが、私は、心と対話をするために、万華鏡をひと時覗いてみたりします。


迷っている、というか。
コロナでまん防の間は何をどうしようとも、動かぬ岩が目の前にあるという感覚。岩を相手にして立ち止まっても仕方ないと分かっているのに、次がまだ思いつかないんですよねぇ。『果報は寝て待て』と言いますから、寝転がりながら万華鏡をのぞいてぼんやり。