独楽ねずみ

美彩さんの干支もの、第四弾。

お題「こまねずみ」

 

「こまねずみ」というと小さい体をちょこまか動かすイメージがあって、「働き者」だったり「休むことなくひたすら働く」意味合いで使われます。

 

こまねずみは、独楽(こま)を当て字にしています。

 

独楽(こま)自体が縁起物で、回る様子から、金回りが良くなるとか、運の巡りが良くなるとか、状態や状況がいい方へ変化する意味合いで験担ぎに使われます。

 

ぐるぐる回るものは、見ていると目が回るから、悪いものの目を反らし、厄除けになるとも言われます。

 

美彩新作「よく回る、独楽ねずみ」

独楽を回すねずみは不動の構え、一意専心の姿。

軸をぶらさず、他に流されることなくいる存在。

独楽はその間もくるくる回り、いい方へと変化を促す。

 

これを見た方の運気があがりますように。

 

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