はらはらドキドキ

久し振りに、焦る事態発生で、はらはらドキドキ。

通販の注文で、代引きが重なった日。

荷造りを終え、代引き伝票が手元にないので、集荷に来てもらった時に、その場で伝票を書くしかないかと思っていたところ、計算違い発生。代引き伝票は、いつも来てくれるドライバーさんは手元に置いていない種類なのだとか。

考えてみたら、当たり前。

だって、宅配便のサービスは送料としての集金をする仕事。
代引きは、配達した商品の集金依頼の伝票ですから、誰も彼もが扱う伝票ではないのですよね。

問い合わせ窓口に電話したところ、1週間掛かると言われ「え!?」衝撃が走りました。

さて困ったわたくし。
通販をやっている友達にお伺いしてみても、発送先に店名と住所が印字されているものしか持っていないと言われます。

これもまた、当たり前。

「二重線引いて書き直したら、送れるとは思いますが、見たらやっぱりおかしく映るでしょうね」と互いに苦笑。ついでに、久し振りに話すので、いろいろと情報交換。アレ知ってる?これ、便利よ、と事業に関するお役立ち情報の交換は、失敗談とセットだったりするので、面白おかしくてためになります。

「すみません、お役に立てなくて」という友達の声。
聞いてくれたことに感謝して、大分心が落ち着いてきました。

 

そこで。
こんなことは、でも、よくある出来事じゃないのかな?と思い、営業所に問い合わせの電話をしてみたところ、ある/ないの話以前に「お困りですよね。」と女性スタッフの方が事情を聞いて気を回してくれ、何と翌日解決の方法を提示してくれました。

クロネコヤマトの新座営業所の女性スタッフの方、素敵すぎます!
最短コースの解決方法で、お客様に商品を送り出す事が出来ました。ホッとしました。

組織、所属が違う誰かが、
助けてくれるという幸せ。
クロネコさんのおかげで久し振りに味わいました。
とても嬉しかった。

これと同じ幸せを、伝えるべく、明日もナイス営業頑張りたいと思いました。