たぬきたん 11話目

江古田にはユニークな活動をしているお店の方が結構おりまして、それも江古田という街の魅力に関与していると店主は思うのです。

お友達の「ガラクタや ネバーランド」さんが、月イチ発行している「たぬきたん(奇譚)」という小説。

江古田界隈の実在するお店や人が登場するので、知っている名前が出てるとニヤリと笑える感じ。

ちゃんとそこには意図がありまして、最近、武蔵大学のwebマガジン「きじキジ」で紹介されておりました

学生さんの文章がなかなか面白くて、ネバーランドワールドを垣間見る感じで、きじキジの記事自体が素敵。読んでみて下さい。

以前、この小説、無料配布で手間ばかり掛かるのに、どうして始めたのか聞いた時、ネバーランドさんの返しがとっても素敵だった。


「江古田でたぬきたんを手に取り、西武池袋線で池袋まで移動する車内で読み終われる程度の文字数、そして、読むとフフフと笑えて、また江古田へ行きたくなればいいな…」というようなことを聞いた覚えがございます。

 

いま、店頭で無料配布中の「たぬきたん」は、早いもので、11話目。
月間ですから、ほぼ一年ということですね。

おや…、何か…表紙に描かれているのは、もしやわたくし??(*´﹃`*)

今回、環が登場しているのですよ(笑

 

読んでて、照れます。

店主にとっても、こういうことが、江古田の仲間を感じて、自分も恥ずかしくないように頑張ろうと思うし、仲間を大事にしていきたいなと思うきっかけとなります。ありがとう、ネバーランドさん。

 

江古田に来られない方、今回都合が合わず手に入らない方、朗報があります。

少し先になりますが、江古田の地元情報サイト「えこだ島」でバックナンバーとして掲載されますのでお楽しみに。既に掲載されているバックナンバー、読んでみて下さい→えこだ島/たぬきたんコーナー