昭文社運営の「ことりっぷ」という、散策にぴったりな情報サイトがあります。若い女性が一人でふらりと街歩きするような時に役に立つ情報が集まったサイトなんだとか。
虎の子屋さんは武蔵大出身で、江古田は地元と思っている方達。
えこだ島はお金儲け関係なく運営しているし、
毎月無償配布してくれている「江古田おさんぽマップ」は
江古田に遊びに来た方に「有用な地図」として喜ばれています。
店で配布して、必ず喜ばれる地図なのです。
店主、デザイン業務で地図を作ることも多々ありましたから、
あの地図を作ることの大変さを思うと、虎の子屋さんて、
ほんと儲け抜きで江古田愛あふれる人達だなと感心します。
情報も、地道に集めて掲載を重ねてきておりますから、
相当量にもなっているはずですし、
昭文社が目を留めたのも当然かなと思います。
話を聞いて「凄い凄い!やったね!」と嬉しかった☆
これからは、昭文社という背景の力も借りつつ、
えこだ島を通して、江古田の魅力を全国へ発信できるんです。
江古田でお商売を始める前「ここは学生の街」という言葉を
よく聞いたものですが、実態と乖離してるキャッチフレーズだと思います。
でも、よく言われるし、メディアでもそういう押し出しをされる。
でも、学生さんは、江古田の街では遊ばないし、
通学でやってきてはどこかへ帰る、直線的な動きです。
特別な何かがあるとか、強烈な個性があるとか、
そういうのではないんですが、
住む人、商店街、路地裏、西武池袋線、
そういうの全部が構成してかもす空気感が
江古田の魅力なんですよね。
お店だって、学生相手のお商売では成り立たないし、
学生時代の若い雰囲気を楽しめる安くて美味しいお店も
相手にしているのは大人なんですよね。
かくいう環だって、40代50代の方が楽しめる店として、
江古田にいる訳ですから。
本当の江古田の姿は、大人が、飾らず、ゆったり気楽に、
日常の平和を味わいえる街。
もしかすると、学生の街の頃の若者が
江古田で歳を重ねて40代50代になったから
今の江古田になったのかもしれませんけどね。
環も、虎の子屋さんと協力して、
皆が普段気がつかない魅力だったり、
誰かが見つけた魅力に共感したり、
そういうの、えこだ島を通じて伝えていきたいです。
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ちなみに、一般の方からの情報提供も
えこだ島はウェルカムなサイトですから、
お気軽にお問い合わせ&情報提供して下さいませ。
みんなで地元愛炸裂で、爆発で!
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