TOMATO畑のキッズ椀

TOMATO畑の木の器は「何だか使い勝手がいいから、他の家族分も買い増したい」とリピートされる方が多いです。

 

中でもお子さま用の小さなお椀（キッズ椀）の評判が良いです。

 

これを使うようになってから、

お茶碗を手から落としてこぼすことが無くなったとか、持って軽いし熱くないせいか、落ち着いて食べるようになったとか、うれしい報告をいただきます。

 

スプーンやフォークをお買上げになったお客様からは「くわえたりかじったり、口に入れて離さないので、随分お気に入りみたいで傷だらけ」という報告もたくさん寄せられております。

 

赤ちゃんだってちゃんと好き嫌いがあるし、私達よりもっと直感的に触れて気持ちいい悪いを感じるようです。

 

当店で扱っている宮原タオルもそうなのですが、大人が商品説明や数値データで納得して使うのとは違って、そんなの理解できない赤ちゃんが「何故かこのタオルを握りしめて口に入れて離さない」なんてことが確かにあるのです。

 

私の店の取扱いポリシーは「安全・安心を優先」

TOMATO畑は、そこに「買いやすい価格」という価値もついていますから、最強！

 

ああ、早く通販ページにTOMATO畑の専用ページを作らなくては・・・ぜひ！たくさんの方にTOMATO畑の器を知っていただいて、特に小さなお子さまに使って頂きたいです！

 

＝＝

TOMATO畑の製品は、

❖農薬散布の可能性が無い野生の木を使用。

❖薬剤等を使用しない煮沸処理（消毒）を実施。

❖漂白等の処理（化粧）はしない。

❖こだわりの安全な塗料で仕上げ。

❖検査結果も製造方法も全て開示、

　イメージにこだわらず安全性が向上する方法を採用。

 

といったように、安心安全にこだわり、化学薬品を使わずに体に害のない食器を作ることを使命としています。

 

生産の現場では、本来あれこれ事情が生じて、総合的に見てここまでは仕方ないかと閾値内なら何とかするのが普通なのですが、TOMATO畑は閾値が非常に低く厳しいです。

 

それに、仕方なく何とかする方向が違うのです。

 

事業ですから利益を出すのが前提で、仕方ないから製品レベルの理想が少々レベルダウンする方向を受け入れるという「仕方ない」は無いのです。

 

TOMATO畑は、理想の製品レベルを実現するために、事業の利益性を犠牲にする方を選ぶぐらいの職人気質なんです。

 

そんな生産の現場では、小田原漆器の工芸士さんと福建省の中国人の職人さんとが同じ気持で器つくりをしております。

 

中国のモノづくりを危ぶむ方が多いですが、日本だっていいモノを作る方もいれば、利益追求でそこそこなモノづくりをしている方もいます。広報が上手でいかにも素晴らしげに見せるモノづくりが日本だってあるのです。

 

TOMATO畑は、場所や国ではなく、人間性でモノを作っている会社なのです。