漆のスプーン

自分でも使っている漆のスプーン。

POPに書いたりしているのですが、本当に軽くて口の中への収まりがよくて、漆特有の辺りの滑らかさが心地よくて大満足。

 

ただ、このスプーンで食べると、普段より多く食べてしまいます。危ないスプーンです。

 

漆の魅力はその感触。触感を刺激するのです。「なんだろこの柔らかい感じ。するする入るな~、気持ちいい。」と、ついもう一口、と食べ過ぎるのです。

 

以前受けた、体験コーチングで「人は情報を得るのに五感の中で視覚からの収集を一番とする人が大半、次が音感、その次が触感。触感からの情報をメインとする人は、情報を理解して肌に馴染むまで時間がかかる傾向が強いです」と聞いたことがあります。

 

ちなみに、私は視覚派でした。
視覚派かどうかの判断は、目に見える方法がありまして、考える時に視線が動く方は視覚派なんだとか。(お友達と会話しながら、気をつけて見てみると、面白いかも。) 

肌などの触覚からの情報が大切なタイプは、その情報が肌に馴染む・腑に落ちるまで時間がかかる傾向があるそうです。ただ、取り込み完了したら、思いや記憶が褪せるような薄まることがないタイプで、いつまでも鮮やかなんだとか。

 

随分、横道へそれました。

 

このスプーンと触覚派の方が出会ったら、私の倍も2倍も食べ続けてしまい、ダイエット出来なくて泣いちゃうかもしれませんね。

 

そんな悪魔的な快楽スプーン。

環のオリジナルです。いかがでしょうか?

 

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