終わらない年末

棚卸が終わらず、明日も引き続き作業。

楽できません~

 

着物の売買仲介サービスを始めたために、倉庫内が一気に手狭になりまして、着物を預かるのを止めるという手段も考えたのですが、買いたい方が現れた時にすぐにお目に掛けることが出来ないと、やはり利便性が低いので、しばし堪えるために棚をひとつ増やすことにしました。

店の倉庫はミニマムサイズで設計したところに、床から水道とガズの配管が立ち上がっているので、棚を入れるにもちょっとテクニックが必要です。

まずは床置きしている荷物を店内に移動して、倉庫の床を一旦掃除し、そろりと棚を運び込みます。気持ちいいぐらいギリギリに入りまりて、ひとりで歓声をあげました。

倉庫に商品や荷物を戻そうかと振り返ると、ゴミ屋敷みたいな山積み状態でめまい。

 

「こういうのは、深く考えずにとにかく倉庫から出して置く方が早い」と思ってやった結果がゴミ屋敷状態です。早かったかな??あんまり早くもなかったような気もしてます。

何だか、手をつけるのを戸惑うような惨状なので、今日は一旦帰って寝て、31日最後まで頑張ってみようと思います。

 

ひとりでやってる個人商店、棚卸をいかに効率的にやるか、引き続き改善対象項目です。

 

はうん、疲れた。