太く短い

先日取材を受けた「やじくぼ散歩」というテレ朝系の散策番組の制作会社から、編集完成した映像DVDが送られてきました。

我ながら、取材を受けた時には商品説明など一生懸命にしゃべった記憶があり、その必死な感じはきっと素人丸出しで恥ずかしい感じじゃなかろうかと思い、怖いものを見るような思いでDVDを再生。

元々が短いちょっとした散策番組なので、映ってもちらっとなんだろうなと思っておりましたが、取材自体は30分を越えて小一時間ぐらいかかっていた記憶があるので、一体どの辺りが使われているのか楽しみではありました。

レポーターの久保田直子アナと矢島悠子アナのお二人のおしゃべりが楽しげな感じで編集されておりまして、私の店は2分ぐらいでしょうか、映された映像にちょっと感激です。

直後に、若くて美しいアナウンサーのお二人と並んで映った自分の大きさがあまりに違うので、痩せたい気持ちがうなぎ登り。まるで相撲小町。どすこい。

万年ダイエッター、ちょっと気持ちを引き締めるきっかけをいただきました。

この話を家族に話したところ、TVは太って見えるものらしいからと言いながら、『太くて短い』のがおかしくて仕方ないようで笑われました。私も、我ながらおかしくて、一緒に爆笑です。

まあ、笑いが出るくらいなら良かったということですね。でも、個人的には恥ずかしさが先立っていますので、もしも番組を目にした方がいたとしても「見ましたよ」なんて言わず、スルーしていただきたいと思います。

（10キロ痩せた頃、また撮影に来て欲しいものです。）