風祭美彩の木彫人形 過去作品
過去に彫ったものと同じテーマを彫って欲しいという方向けのカタログです。各商品、短い動画もございます。動画を参照いただき、注文のご検討をしていただけたらと思います。
いるのかも知れぬ、見えるやもしれぬもの
この百目は妖怪ですが、たくさんの目で先を見通せる妖怪という設定で、見えたものを、気まぐれに人に教えてくれるかもよな縁起物として彫ってもらいました。赤褌がお似合い
夜行さんは忌み日に出歩く人を戒める存在。首のない馬に乗って現れ、出会ってしまうと、投げ飛ばされたり馬に蹴られたり、散々な目にあうんだとか。こちらはコロナで緊急事態宣言が発令されていた時に彫ってもらったものです。
白澤
手のひらに乗るサイズ。木目込みは手持ち生地によって色が変わります。白澤は人語を解する賢人のような中国の聖獣。中国では賢帝が世にでると、白澤が現れるとか。
￥10,000
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何だか楽しそうなやまびこ。やまびこは、山の斜面で呼びかけた声に応えて、遅れてオウム返ししてくるといわれる妖怪。
大入道の正体は、狸や狐が化けたものとか。一説には修行をおろそかにする僧侶を戒めに現れる一眼一足法師とも言われています。
八咫烏は神様のお使い。神武天皇の道案内をしたことから、導きの神として信仰されてきました。足が三本生えているとか。人生の道に迷っている方は、お傍に置いてください。きっと、進む方向を指し示してくれるはずです。
商品名
手のひらに乗るサイズ。木目込みは手持ち生地によって色が変わります。「濡れ女」は、海の山姥のようなイメージ。びしょ濡れの髪、300ｍを越す長い蛇のような体に女の顔。捕まると逃げることが出来ない、命を取られる怖い妖怪。地方によっては、笑いかけられて笑い返すと一生付きまとわれるとも。
￥9,000
税込 / 送料別途
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刑部姫は姫路城に棲むという城守の妖怪と言われております。怖い顔に見えるのは、恐れている人の心がそう見せるだけ。美しいお姫様。
ちょっと情けない表情の烏天狗は、もしかするとお腹が減って動けないのかも知れません（笑
野分は、平安時代の台風の呼び方。季節のお題として、台風小僧と言ったつもりが、小僧がどっかへ行ってしまい、まさに風に吹き飛ばされたかと笑いました。小僧じゃないから、大王様。
釜神は付喪神の仲間。お釜のモノノ怪。いつにも増して、ひょうきんで、怖くないのは困ったものです。
豆腐屋の宣伝に作られた妖怪という噂もある豆富小僧。豆腐の上の紅葉はダジャレで、こうよう→買うようにとオススメされている印なんですって。どうにも怖くない妖怪。
人魚姫。美彩さんらしい不気味顔。小さなビーカーに入る小さな人魚。名前は？と聞けば「ホニョとか何とか（ゴニョゴニョ」それ、崖の上の何とかをパクってやしませんか？とにやり
人魚姫
※ビーカーが手に入らない時はお猪口とか別な入れ物になります。手のひらに乗るサイズ。木目込みは手持ち生地によって色が変わります。
￥12,000
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天狗様は鳥目ではないと思うのですが、美彩さんのかすみ網に引っ掛かっちゃったみたいです。
神社姫
※箱が手に入らないと作れません。箱不要の場合は￥10000でご提供。
人魚に類する妖怪で、竜宮の使いと言われ、豊作や疫病を予言するとか。「我の写し絵を見ればその難を逃れ、さらに長寿を得るであろう」と言葉を残しているそうです。
￥12,000
税込 / 送料別途
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蜃気楼を作るという大蛤と違って、小さな蛤は幸せな夢をぎゅーぎゅー詰め込んでる感じがします。ボッティチェリのビーナスをもじって彫ってもらいました。金の玉はどんな夢を抱えているのでしょう？
567で世間は右往左往しているのを見て、早く収まれと願いを込めて、九州熊本の妖怪アマビエ。海彦（アマビコ）とも言われるそうですね。言い伝えでは、海から現れ、内から光るように輝く姿で、疫病や豊作の予言をするとか。「疫病が流行る時、私の姿を描いた絵を見せろ」といい置いて海に消えたとか。
ウクレレ片手に歌っているアマビエ。楽しそうな表情で何を歌っているのやら？と聞けば「ウクレレといえば牧伸二」「あ～あ～あ～やんなっちゃった、あ～あ～あ～驚いた」コロナで東京アラート出ましたが、飽きちゃったね、コロナ（笑）そんな感じのアマビエですって。
567で世間は右往左往しているのを見て、早く収まれと願いを込めて、九州熊本の妖怪アマビエ。海彦（アマビコ）とも言われるそうですね。言い伝えでは、海から現れ、内から光るように輝く姿で、疫病や豊作の予言をするとか。「疫病が流行る時、私の姿を描いた絵を見せろ」といい置いて海に消えたとか。
