人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

今日、着る服間違えた!という日、ありますよね。
店主は今日がまさにその日。

いつもと同じものでも組み合わせやその日の感覚で、ダメに転じる日もあります。一度気になるとずっと気になるの法則。 

襟元から見える白地に紺の縞のせいで、全体的に「パジャマ」っぽい印象になっているように感じております。隣駅に住んでいるので、自転車を飛ばして帰り着替えて来た方が気持ちが楽だなと思いましたがそれで開けたばかりの店を閉めるのが気が進まず。

結果、まあいいかと開き直りました。
そういえば、読んでみたいなと思っていた本のタイトルが「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」だったことを思い出しました。

タイトルの後半には目をつぶり、パジャマで閉店まで過ごします。