着付け練習のための、リサイクル着物

SNSでのシェア、大歓迎です。

 

 

着物を一人で着られるようになりたい、着物を着て出かけてみたい、

と思っている方へ向けた、中古着物の「循環」サービス。

 

「着物は世界に誇れる日本の文化」と認める日本人は多いはず。

でも、ひとりでは着付けられないし、着物を1枚も持っていない方も多いはず。

 

今の日本では、それが現実。

やっぱり、ひとりで着られる人が減っていると思います。

 

原因はいろいろでしょうけれど、一番大きいのは、

着方を「ただで」「教えてくれる人が身近にいない」ということ。

習うコストが大きすぎるのでしょう。

 

着られないものに大枚をはたく気にはなりませんよね。

買わないという流れにつながっていると思います。

 

着物が普段着だった時代は、親が子に着方を教えたろうし、

自然と着られるようになったと思います。

今のように仕立ててもらうのではなく、自分で縫ったと聞きますし。

 

話を戻して、

幸い、今はYouTubeで着物の着方を解説している動画は

たくさんありますから、YouTube先生に習えば無料。

 

かっこよく着るためのコツは、着たいと動き始めれば

自然と着物好きと出会えますから、その方達から

教えてもらえば実践的で早いと思います。

(お友達、お仲間が増えたら、別な楽しさも生まれそうです。)

 

でも、見渡すと中古着物のお店は、どこも商品として

いい値段で売っているところばかり。

練習用を安く手に入れたいという方に向いてないように感じます。

 

環がやろうと思っている「循環」は、

身幅が合えば帯を締めるところまでの練習には使えますから

袖裄が短かろうが、丈がつんつるてんだろうが、

安く手に入れて練習に使ってもらうという方向性。

 

環のお客様は40代以上の世代が多いです。

60代のお客様は、どの方も断捨離を口にする世代。

捨てるに捨てられないもののひとつが「着物」

 

買い取ってもらえないかと中古着物を扱うチェーン店に話をすると、

「今は着物を着る人がいないから商品がだぶついていて買い取りできない」

「お困りなら、有料ですが、引き取り処分しましょうか?」

「今の若い方は背が高いから、お客様のように小柄な方の着物は商品価値ゼロ」

「今の相場は、1グラム1円も値がつけばいい方ですよ」

 

大事にしてきた着物をそんな風に「無価値」と言われて

がっかりしない方はいませんよね。

 

「誰か着てくれる人がいたらあげるのに」という方もいます。

ただ、残念ながら、小柄な方の着物は体に合わない可能性が大きく

着たいけれども着られない場合がほとんどです。

 

ああ、これもったいないな。

何か役に立てばいいのにな…とぐるぐる考えて思いついたのが

「練習用に循環させる」ということ。

 

お客様に話を聞いてもらったり、チラシをまいたり、

共感して下さった方から少しずつ着物が集まってまいりました。

  

あくまで練習用なので、身幅が合えば使えます。

汚れやシミの無いものだったら、ラッキー!外歩きにも使って下さい!

 

ちゃんとひとりで着付けられるようになったら、

ご自身がお好きな着物を、自分の寸法に合わせて誂えたり、

リサイクル着物で掘り出し物を探したり、楽しんで下さい。

 

もしも、練習完了で不要になったら、

店主に送って下されば、次の方へお渡しするようにいたします。
 

買い取りは出来ませんし、送料はご負担いただくことになりますが、

到着した着物は、店主がクリーニングに出してのち、

次の方へと渡すべく、HPにUPいたします。

販売価格を付けておりますが、

これは、クリーニング屋さんで着物を洗うと安くても

 

¥3000~5000かかります。その代金としての設定です。

 

これは儲けるためのサービスではなく、

文化+社会的リソースとして、古物の着物を循環させるサービス。

 

日本人が、ひとりで民族衣装を着られるようになるために、

そういう思いを共有しているみんなで協力するイメージ。

 

-----------------------------------------------

※着物を提供したいという方、まずは電話かメールでご連絡をいただけたらと思います。

お買上げいただく方と同じく、買い取りは出来ませんし送料もお客様負担となりますが、それでよろしければ、お引き受けしたいと思います。

 

古物商許可:佐藤多喜子 第305571208387号(東京都公安委員会)


<単衣>

<袷>

<羽織・コート>

<アンサンブル>

<浴衣>

<袋帯>

<名古屋帯>

<半幅帯>

<小物・下着>