美味しく食べてデトックス、天日干し竹炭うどん

店主、そろそろ50歳。人生の折り返し地点。

若い頃より食べることが健康に直結すると感じるようになり、量を求めなくなるお年頃になってきましたから、安全や美味しさ、好きを重視するようになってきております。

 

そんな折、竹林活用活動に携わる友人から「美味しいから食べてみて」「炭は漢方では薬として扱っていて、食べながらデトックス出来るから試してみて」ともらったのがこちらの乾麺。

パッケージには「うどん」と書かれておりますが、うどんとして食べるよりもパスタとして食べるのがオススメ。語彙の少なさに泣けてくるほど凡庸な表現で本当に悩ましいのですが「腰があって、美味しい麺」なんです。

高温で焼き上げた竹炭を、粉に引いてたっぷり練り込んだうどん。ご覧の通り「真っ黒」です。千葉の無農薬の孟宗竹を焼き上げた炭粉を使っております。

さて、少しだけ食用炭のうんちく。

竹炭は100%炭素、変質しません。賞味期限や消費期限なし。

無味無臭、カロリーゼロ。

竹炭は地中から吸い上げたミネラルが豊富。水に溶けやすい状態で含まれる。

(調湿用の竹炭は低温焼成だから、ミネラル補給は出来ません。炭なら何でもいい訳ではないそうで、高温焼成したものだと不純物が燃え尽きるので、タールなど有害物質を含まず、食べて安全だそうです。)

炭は多孔質なので老廃物を吸着するのが得意。

ちなみに竹炭と備長炭を比較すると、同重量だと竹炭の方が3~5倍の表面積を有する→吸着量に影響
取り過ぎた糖分や脂肪分を吸着する/食物繊維が豊富/ミネラルの作用で調子が整うなど、昔から民間療法では炭を食べることは珍しくないことなんだとか。

店主、いい年した大人ですから、そうそういい人でもありませんで、友達うちでは年相応の発言もいたします。そういう時に「黒い佐藤」と呼ばれ、件の友人も「黒い佐藤ファン」と言いますから、黒と炭を掛けて、プレゼントしてくれたのでしょうね。

食べたら翌日はトイレが真っ黒でビックリでした(ごめんなさい、スミマセン
スッキリするので、数日食べ続けたら、肌ツヤが良くなりましたYO!(笑 個人差ご容赦

体にいいからとそれだけをたくさん摂取しても害になることもありますから、食品として美味しくとるぐらいがちょうどいいかなと思います。乾麺、日持ちもしますし、大人から子どもまで食べ易いですから、健康志向の方へのギフトにもおすすめ中。

 

竹は、根を張るので住宅地では迷惑な植物扱いですが、昔から竹製品は日用品として作られ、使われてきました。樹木と較べて、育ちが格段に早く、編む以外にも、炭にしたり、粉にして肥料や土壌改良に使ったり、竹酢液を取ったり、器や花器に仕立てたり…適度に伐採して使うことで、里山保全にもなります。活用のサイクルが整えば、とても役に立つ植物。

この竹炭うどんを作っているのは、千葉の「一般社団法人もりびと
『荒れ果てた森を整備し、産出された間伐材を、バイオマスエネルギーとして利用促進したり、クラフトにして新しい命を吹き込んだりと、林業の六次産業化に挑戦しています。(もりびとHPより』

六次産業とは、ざっくり解説すると、一次産業(農林水産、育てる)+二次産業(製品開発)+三次産業(物流~販売)。足し算ではなくて、掛け算で六次化にしていくイメージの方が近いという方もいらっしゃいます。

店主、こういう取り組みを見かけると、つい頑張れと応援したくなります。一次産業が変化するのって大変です。動植物は人間とは無関係に自然のリズムで育ちますから、そっちは相変わらずキープしながら、対マーケット対応を劇的に変える活動となると、ご苦労の多いと思いますから応援したくなるのです。

固い話は置いておいて。
食べたら分かる味わい。
とっても美味しい麺ですよ!


竹炭うどん

材料:小麦粉、食塩、竹炭、200g

¥1,350

  • お届け日数:1~3日1